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コンテンツの特定

どのコンテンツを表示するかを決定することにより、CA User Activity Reporting Module コンテンツの埋め込みプロセスを開始します。 CA User Activity Reporting Module インターフェースを確認して、ニーズに合った情報が含まれているレポートまたはクエリを見つけます。

CA User Activity Reporting Module のクエリまたはレポートを Web ポータルに表示するには、getQueryViewer または getReportViewer のコールを使用して、CA User Activity Reporting Module インターフェース内で使用可能なほとんどの機能を備えたインタラクティブなレポートおよびクエリが表示されるようにします。

また、runQuery レポートを使用して XML コンテンツを取得し、そのコンテンツにスタイル シートを適用して表示することもできます。 その表示はインタラクティブではなく、Flash を使用せずにデータを表示できます。

以下の例では、getQueryViewer を使用して、すべてのイベントのイベント ビューア テーブルを表示するシステム全イベント詳細レポートを呼び出します。 このレポートのための API コール構文は以下のとおりです。

https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type=getQueryViewer&objectId=Subscription/panels/System_All_Events_Detail&username=xxx&password=xxx

作成した URL をブラウザに入力し、目的のレポートまたはクエリが表示されることを確認することにより、最終的な構文をテストすることができます。

詳細情報:

API 認証

クエリ ビューアおよびレポート ビューアのコール

getQueryViewer

getReportViewer

runQuery