dtlShowtext マクロの例

スタイル クラスを dataclass 引数としてマクロに渡すことにより、テキストを必要なスタイルで表示できます。

以下のリストでは引数オプションについて説明します。

pageheader

テキストをページ ヘッダとして表示します。

bold

テキストを太字で表示します。

required

テキストを必要なクラス(緑)でを表示します。

alertmsg

テキストをアラート メッセージとして(文字色は青、背景色は黄色で)表示します。

注: また、*.css ファイル(¥bopcfg¥www¥wwwroot¥css ディレクトリ内)に定義されているその他のスタイル クラスも指定できます。

このマクロは、テキストと一緒に渡すパラメータをサポートします。またこのマクロは、テキスト内の指定された場所にこれらのパラメータ値を挿入します。 たとえば、このマクロは以下のテキストを表示します(15 は渡されるパラメータです)。

(Maximum weightage: 15)