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CXF ロギングの有効化

実稼働環境でのパフォーマンスに影響するため、CA SDM のデフォルト設定では、CXF ロギングは無効化されています。 ユーザの環境でデバッグ用にロギングが必要な場合、管理者は beans.xml ファイルを変更して、CXF ロギングを有効化できます。

次の手順に従ってください:

  1. 以下のディレクトリで beans.xml ファイルを見つけます。
    NX_ROOT¥bopcfg¥www¥CATALINA_BASE_REST¥webapps¥caisd-rest¥WEB-INF 
    
  2. XML ファイル内の以下のセクションを見つけます。
    <cxf:bus>
    	<cxf:features>
    	</cxf:features>
    </cxf:bus>
    
  3. 以下の例のようにセクションに <cxf:logging/> を追加します。
    <cxf:bus>
    	<cxf:features>
    	   <cxf:logging/>
    	</cxf:features>
    </cxf:bus>
    
  4. XML ファイルを保存します。