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PDA インターフェース

CA SDM では、PDA(Personal Digital Assistant)インターフェース用に ITIL 用語がサポートされます。 エンド ユーザはこのインターフェースを使用して、リクエスト、インシデント、および問題を作成できます。また、以下のチケット タイプを検索できます。

アナリストは PDA インターフェースを使用できます。 このインターフェースは、連絡先のアクセス タイプの[PDA 役割]フィールドに存在する役割を遵守します。

PDA インターフェースは、サポート対象外のすべてのデバイスおよびブラウザで表示されます。

連絡先検索用のルックアップ サービスは、複数のタブおよび複数のブラウザ ウィンドウをサポートする PDA ブラウザ上でのみ動作します。 マルチテナンシーはブラウザ インターフェースと同様に動作しますが、マルチテナンシー選択用のドロップダウン リストは提供されません。 チケットを作成する場合、テナンシーは依頼者、影響を受けるエンド ユーザ、およびアナリストに基づきます。

Automatic Priority Calculator(APC)は、属性、緊急度、影響、リクエスト領域、および影響を受けるエンド ユーザに基づいて、インシデント/問題の作成時に優先度を決定するのに役立ちます。

注: アスタリスクは必須フィールドを示します。 たとえば、リクエストを作成する場合、[影響を受けるエンド ユーザ]と[優先度]を指定します。 チケットを作成する際、PDA インターフェースでは添付ファイルはサポートされていせん。