ユーザを柔軟に作成して権限を割り当てられるように、また、セキュリティ メンテナンスを効果的かつ簡単に実行できるように、CA Business Intelligence には、デフォルトの権限セットを備えた以下のデフォルト ユーザ グループがあります。
注: ユーザが複数のグループに属している場合は、権限レベルの低いグループが優先されます。
このグループのユーザは CA Reports フォルダおよび CA Universes フォルダの管理者です。これらフォルダに対するすべての権限が明示的に付与されます。
このグループのユーザには、CA Reports フォルダのオブジェクトに対してアクセス、作成、編集、コピー、移動、スケジュールを実行できる権限が付与されます。 また、ユーザ自身が作成して所有しているオブジェクトを除いて、CA Reports フォルダにある既存のオブジェクトやインスタンスを削除する権限はありません。
このグループのユーザには、CA Reports フォルダのオブジェクトを表示してスケジュールする権限が付与されます。 このグループには CA Reports フォルダにオブジェクトやインスタンスを作成する権限やこのフォルダにある既存のオブジェクトやインスタンスを編集、または削除する権限はありません。
このグループには、CA Reports フォルダのスケジュール済みインスタンス オブジェクトにのみアクセスする権限が付与されます。 このグループのユーザはオンデマンドでレポートにアクセスできません。また、CA Reports フォルダにオブジェクトやインスタンスを作成することやこのフォルダの既存のオブジェクトやインスタンスを編集、削除、スケジュールすることはできません。
このグループは特にユニバース開発向けです。 このグループのユーザには CA Universes フォルダに対するフル コントロール権限があります。
レポートとユニバースの両方を開発するユーザは、このグループおよび CA Reports Author グループの両方に属している必要があります。
以下の表は、CA Reports フォルダのデフォルト グループに対して明示的に付与される権限と拒否される権限(詳細レベル)を示します。
|
アクセス権 |
CA Reports Admin |
CA Reports Author |
CA Reports Viewer |
CA Reports Instance Viewer |
|---|---|---|---|---|
|
ユーザが所有するオブジェクトに対して持っている権限を安全に変更する |
○ |
○ |
× |
× |
|
出力先にスケジュールする |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ユーザが所有するドキュメントの実行をスケジュールする |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ユーザが所有するインスタンスを削除する |
○ |
○ |
× |
× |
|
別のフォルダにオブジェクトをコピーする |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有するオブジェクトを削除する |
○ |
○ |
× |
× |
|
セキュリティ割り当てにアクセス レベルを使用する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有するオブジェクトを表示する |
○ |
○ |
○ |
× |
|
フォルダにオブジェクトを追加する |
○ |
○ |
× |
× |
|
内容を複製する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ドキュメントのインスタンスを一時停止して再開する |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ドキュメントのインスタンスを表示する |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
権限の継承設定を安全に変更する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有するオブジェクトを出力先にスケジュールする |
○ |
○ |
○ |
× |
|
セキュリティ割り当てにユーザが所有するアクセス レベルを使用する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有するオブジェクトを編集する |
○ |
○ |
× |
× |
|
インスタンスを削除する |
○ |
× |
× |
× |
|
オブジェクトを表示する |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ジョブを処理するサーバ グループを定義する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有するフォルダにオブジェクトを追加する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有するオブジェクトに対してジョブを処理するサーバ グループを定義する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有するインスタンスを再スケジュールする |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ドキュメントの実行をスケジュールする |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ユーザが所有するほかのユーザの代理としてスケジュールする |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ユーザが所有するドキュメント インスタンスを表示する |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
オブジェクトを削除する |
○ |
× |
× |
× |
|
ユーザが所有するオブジェクトに対する権限の継承設定を安全に変更する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ほかのユーザの代理としてスケジュールする |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ユーザが所有するオブジェクトに対して持っている権限を変更する |
○ |
○ |
× |
× |
|
オブジェクトを編集する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有するドキュメント インスタンスを一時停止して再開する |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ユーザがオブジェクトに対して持っている権限を変更する |
○ |
○ |
× |
× |
|
インスタンスを再スケジュールする |
○ |
○ |
○ |
× |
|
ユーザがオブジェクトに対して持っている権限を安全に変更する |
○ |
○ |
× |
× |
|
ユーザが所有しているオブジェクトを別のフォルダにコピーする |
○ |
○ |
× |
× |
注: CA Reports は高いレベルのフォルダです。 デフォルト グループに割り当てられているユーザは、CA Reports フォルダ内のサブフォルダへのアクセス権を継承します。 CA Reports フォルダ内の特定のサブフォルダに対する継承機能を上書きするには、要件に合ったアクセス権を含む新しいグループを作成します。 その上で、CA Reports フォルダに作成されているデフォルト ユーザ グループではなく、この新しく作成したグループにユーザを割り当てる必要があります。
| Copyright © 2010 年 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |