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クライアント ツールのインストール

クライアント ツールをインストールする方法

  1. 製品ディストリビューションのルート ディレクトリから cabiinstall.exe を実行します。
  2. 使用許諾契約書に同意して続けます。
  3. サンプルをインストールする場合は[Y]、インストールしない場合は[N]を選択して続けます。
  4. 応答ファイルを保存する場所を選択します。または、[N]を選択してこのオプションをスキップします。
  5. [インストール]をクリックしてインストール プログラムを実行します。

    : DVD からインストールする場合、DVD-ROM ドライブの自動再生が有効であれば、自動的に自動実行プログラムが開始されます。 [セットアップ言語の選択]が表示されます。

  6. 表示されるプルダウン リストからインストールで使う言語を選択します。

    セットアップ用に選択できる言語は次のとおりです。

  7. インストール ログ ファイルを作成する場合は、[インストール中にログ ファイルを作成する]チェック ボックスをオンにします。

    ログ ファイルは、以下のディレクトリに保存されます。

    <INSTALLDIR>¥BusinessObjects Enterprise 12.0¥Logging.
    
  8. [OK]をクリックします。

    インストールで使う言語を指定すると、[BusinessObjects Enterprise インストール ウィザードへようこそ]画面が表示されます。

  9. [次へ]をクリックして、インストールを続行します。

    : インストールを中止するには[キャンセル]をクリックします。

    Windows XP Service Pack 2 以上に BusinessObjects Enterprise をインストールする場合は、メッセージが表示されます。 [OK]をクリックして、インストールを続行します。

    [使用許諾契約書]画面が表示されます。

  10. [使用許諾契約書に同意する]を選択し、[次へ]をクリックします。

    [言語パックの選択]画面が表示されます。

  11. クライアント ツールと一緒にインストールする言語パックを選択し、[次へ]をクリックします。

    現在インストール可能な言語パックは以下のとおりです。

    [ディレクトリの選択]画面が表示されます。

  12. [インストール先]にクライアント ツールのインストール ディレクトリを入力するか、デフォルトで選択されている場所のままにし、[次へ]をクリックします。

    [機能の選択]画面が表示されます。

  13. BusinessObjects Enterprise Client Tools ノードの下で、機能のアイコンをクリックして選択、または選択を解除します。 すべての選択を終えてから、[次へ]をクリックします。

    以下の操作を実行できます。

    該当する機能と選択したサブ機能のみが、セットアップ プログラムで指定したローカル ハード ドライブにインストールされます。

    この機能とすべてのサブフィーチャーは、ローカル ハード ディスクにインストールされます。

    該当する機能とそのすべてのサブ機能が先に指定したローカル ハード ドライブにインストールされます。

    この機能は、使用できないか、インストールされません。

    機能またはサブ機能が使用できない、またはインストールされないかのいずれかです。

    1. [ディスク領域]をクリックし、選択した機能をインストールできるだけのディスク領域があるかどうか計算します。

      別の画面に、ローカル コンピュータ上とマップ先のネットワーク ドライブ上で使用可能なストレージ空き容量が表示されます。 現在選択されている機能に対する空き容量が十分にないディスクは、強調表示されます。 [OK]をクリックして画面を閉じ、[機能の選択]画面に戻ります。 [インストールの開始]画面が表示されます。

  14. [次へ]をクリックします。

    インストール プロセスが開始し、完了すると以下の画面が表示されます。

    BusinessObjects Enterprise XI Client Tools が正しくインストールされました。

  15. [完了]をクリックしてインストールを終了します。