CMS に既存のデータベースを使用することを指定した場合は、[新しい CMS のデータベース タイプを選択してください]画面を使用して、既存のデータベース タイプを選択します。 次に、データベースを構成する必要があります。
データベースを選択して構成するには、以下の手順に従います。
データベースを構成するためのフィールドを含む新しい画面が表示されます。
各データベース タイプに必要な情報は、以下のとおりです。
Oracle
新しい監査データベースに関する情報を指定します。
注: 監査データベースとして Sybase を使用する場合は、監査データベースのポート番号も指定する必要があります。
重要: BusinessObjects Enterprise データベースを再初期化すると、その特定のデータベースに含まれていた以前の内容はすべて消去されます。
CMS データベースと監査データベースを構成した後、Server Intelligence Agent に関する情報の入力を求めるプロンプトが表示されます。
既存のデータベースを使用する場合は、CMS がシステムのリブート後にそのデータベースにアクセスできるように、データベース環境変数を設定する必要があります。 これは、以下のどちらかの方法で実行できます。
<INSTALLDIR>/bobje/init/BobjEnterprise120
この方法では、すべてのユーザにデータベース環境変数が提供されます。
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