Universe Designer には接続ウィザードが用意されているので、これを使用してデータベースに接続できます。 Universe Designer では複数の接続を作成できますが、ユニバースごとに定義できる接続は 1 つのみです。 このデータベース接続は、ユニバースと一緒に保存されます。
オブジェクト(フィルタなど)によって、行レベルのセキュリティを設定します。 このセマンティックなレイヤーは、エンド ユーザがクエリと分析をカスタマイズすることを支援する基盤です。 このレイヤーは、データのアクセス、操作、および編成に、データ言語ではなくビジネス言語を使用することで、データの複雑さを取り除きます。
Universe Designer には、データベース内のテーブルを選択して表示するためのグラフィカル インターフェースが用意されています。 データベース テーブルは、スキーマ図ではテーブル記号として表されます。 このインターフェースを使用して、テーブルの操作、テーブル間の結合の作成、エイリアス テーブルの作成、コンテキストの作成、およびスキーマ内のループの解決を行うことができます。 Web Intelligence のユーザには、このスキーマは表示されません。
製品に付属する製品固有のユニバースおよびレポートの詳細については、ご使用の CA 製品のマニュアルを参照してください。 BusinessObjects Enterprise のクライアント ツールは、CA 製品のレポートおよびデータにのみ使用できます。
| Copyright © 2010 年 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |