［サービスオプション要素の定義］ウィンドウ

サービスビルダの使用 › サービスオプション要素 › ［サービスオプション要素の定義］ウィンドウ - ［オプション］タブ

以下のフィールドは、［サービスオプション要素の定義］ウィンドウの［オプション］タブに表示されます。

コード

製品コード、申し込みコード、SKU 番号、など適用できる任意のコードを表すユーザ指定のテキスト値です。

カテゴリ

サービスオプション要素の主要カテゴリをカテゴリリストから指定します。

［カテゴリ］の値は、このサービスオプション要素を含むサービスを使用するリクエストについて、承認およびフルフィルメントのビジネスプロセスを決定するためにどのルールアクションを実行すべきか判断するために重要です。

アセットに割り当てるアセットタイプの決定にも使用されます。［アセットとして追跡］がオンであり、CA APM がインストールされている場合は、CA APM の［アセットの割り当て］ウィンドウを使用して、リクエストアイテムをソフトウェアまたは他のタイプのアセットに関連付けることができます。

注：このフィールドは各行の最初のサービスオプション要素にのみ設定できます。

カテゴリクラス

このサービスオプション要素を詳細に分類する値をリストから指定します。

注：このフィールドは各行の最初のサービスオプション要素にのみ設定できます。

カテゴリサブクラス

このサービスオプション要素を詳細に分類する値をリストから指定します。

注：このフィールドは各行の最初のサービスオプション要素にのみ設定できます。

アセットとして追跡

アセットとの関連付けに使用できるサービスオプション要素であるかどうかを指定します。

［アセットとして追跡］がオンであり、CA APM がインストールされている場合は、CA APM の［アセットの割り当て］ウィンドウを使用して、リクエストアイテムをソフトウェアアセットまたは他のタイプのアセットに関連付けることができます。
［アセットとして追跡］がオンであり、CA APM がインストールされていない場合、このフィールドは特別な意味を持ちませんが、分類の詳細化には使用できます。
重要： 以下の条件は非常に重要です。

［サービスオプション要素の定義］ウィンドウの［定義］タブで、［リッチ表示テキスト］オプションがオンの場合は、［アセットとして追跡］をオンにしないでください。

［アセットとして追跡］は、各行の最初のサービスオプション要素に対してのみ設定できます。

キーワード

カタログの検索時に参照されるキーワードを、カンマで区切ったリストを指定します。

注：このフィールドは各行の最初のサービスオプション要素にのみ設定できます。

外部 ID

製品コード、申し込みコード、SKU 番号、など適用できる任意のコードを表すユーザ指定のテキスト値です。

注：このフィールドは各行の最初のサービスオプション要素にのみ設定できます。

URL 情報

リクエストまたは申し込みを行っているユーザに、サービスオプション要素と共に、クリック可能な URL を表示します。

表示タイプ

（CA Service Accounting がインストールされている場合）リクエスト/申し込みおよびインボイスでの、サービスオプション要素の表示方法を指定します。この設定により、特別な場合に、サービスオプション要素を非表示にできます。以下のリストから選択します。

有効にするための変更

既にサービスに含まれているサービスオプショングループに対するサービスオプション要素の追加時や変更時に、［サービスオプション要素変更の有効化（デフォルト）］の［カタログ設定］の値によっては、追加の選択肢が表示されることがあります。

以下のリストから選択します。

アカウントの現在の請求期間の開始時 - 監査証跡なし - 変更は、既存の申し込み者またはリクエスト実行者について、現在の請求期間の開始時までさかのぼって適用されます。
アカウントの現在の請求期間の開始時 - 変更は、既存の申し込み者またはリクエスト実行者について、現在の請求期間の開始時までさかのぼって適用されます。
アカウントの次回の請求期間の開始時 - 変更は、既存の申し込み者またはリクエスト実行者について、次回の請求期間の開始時から適用されます。
アカウントの請求期間内にすぐ - 変更は、既存の申し込み者またはリクエスト実行者について、すぐに適用されます。
将来の発効日を指定 - 変更は、既存の申し込み者またはリクエスト実行者について、指定の日付から適用されます。