[サービス オプション要素の定義]ウィンドウの[定義]タブに表示される以下のフィールドについて簡単に説明します。
サービス オプション要素のタイプを定義します。 利用可能なサービス オプション要素タイプは以下のとおりです。
注: コスト関連および料金関連のサービス オプション要素タイプの場合、請求およびチャージバックを行うためには、CA Service Accounting が必要です。
関連付けられたサービス オプション要素の料金を、示された値に基づいて調整します。 固定値とするか、関連するサービス オプション要素の値の指定された乗数になります。
関連するアプリケーションの使用量に基づくチャージ可能なアイテムです。
True または False の値を指定します。
CA Business Service Insight のサービス レベル アグリーメント(SLA)を関連付けます。
注: このオプションは、CA Business Service Insight がインストールされ、CA Service Catalog と統合されている場合のみ適用されます。 この統合の詳細については、「Integration Guide」を参照してください。
ユーザがサービス オプションをリクエストしたときに表示されるフォームを、サービス オプション要素に関連付けます。
フォーム デザイナで作成されたフォームを関連付けるには[フォーム]を、CA Workflow で作成されたフォームを関連付けるには[CA Workflow フォーム]を選択します。 どちらのタイプのフォームも、リクエストの完了に必要な追加の情報を提供または収集するために使用されます。 サービスでフォームを使用した場合は、以下のルールが適用されます。
フォーム デザイナ(推奨方法)でフォームを作成、カスタマイズ、および使用できます。
注: CA Workflow のフォームを作成および使用する手順については、「Integration Guide」を参照してください。
ティア タイプのサービス オプション グループで使用する日付値です。
「レート」サービス オプション要素タイプに似ていますが、週次チャージ用の曜日や、月次チャージ用の日付も使用できます。
固定された数値、またはこのサービス オプション要素が含まれるサービスをリクエストするユーザによって入力された数値を指定します。
アプリケーションの使用量に基づいていないチャージ可能なアイテムを指定します。
物理リソースまたは仮想リソースの Reservation Manager 予約を関連付けます。
注: このオプションは、Reservation Manager がインストールされ、CA Service Catalog と統合されている場合のみ適用されます。 この統合の詳細については、「Integration Guide」を参照してください。
関連付けられたサービス オプションを選択したときにユーザに表示されるテキストを指定します。
このオプションは以下の場合に必要です。
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