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データ オブジェクトの追加

レポートに対して取得するソースおよびコンテンツを定義するには、データ オブジェクトを追加および編集します。

新規データ オブジェクトを追加する方法

  1. [管理]-[レポート ビルダ]をクリックします。

    メイン メニューの左のメニューで[データ オブジェクト]が選択された状態で、[レポート ビルダ]ページが表示されます。 既存のデータ オブジェクト フォルダが表示されます。

  2. [データ オブジェクトの作成]をクリックします。

    [データ オブジェクト プロパティ]ページが表示されます。

  3. 以下の手順に従います。
    1. 作成するデータ オブジェクトのタイプを選択します。
    2. (オプション)データ オブジェクトの詳細な仕様を入力する場合は、[詳細を表示]を選択します。
    3. データ オブジェクトの詳細なオプションを指定して、フィールドにデータを入力します。 表示される実際のフィールドは、[タイプ]および[詳細を表示]の選択内容によって異なります。
  4. データ オブジェクトの許可を以下のように設定します。
    1. [権限]をクリックします。

      [アクセス許可の設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

    2. 必要に応じて、ロール、ビジネス ユニット、および CA EEM ユーザ グループに従ってアクセス レベルを設定します。
    3. [OK]をクリックします。

      [アクセス許可の設定]ダイアログ ボックスが閉じます。 [データ オブジェクト プロパティ]ページに戻ります。

  5. 以下のいずれかをクリックします。
    保存

    データを表示せずに、新規データ オブジェクトを保存します。

    保存とテスト

    新規データ オブジェクトを保存し、結果データの最初の 25 行を表示します。

カタログ システムにより、新規データ オブジェクトが保存されます。

注: [データ ビューの作成]をクリックして、このデータ オブジェクトからデータ ビューを作成することもできます。