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モニタ対象一覧

CA Server Automation では、管理対象の各仮想環境の［リソース］の下に［モニタ対象一覧］パネルが用意されています。 ［モニタ対象一覧］パネルは、データ センター、サーバ、リソース プール、または VM などの管理対象リソースのヘルス状態を図示します。 ヘルス状態は、CPU およびメモリの使用状況を反映します。 凡例の（W：n C：m）部分は、n 個のオブジェクトが警告状態にあり、m 個のオブジェクトが重大状態にあることを示します。

オブジェクトのリストを表示する方法

1. ［リソース］をクリックし、［エクスプローラ］ペインを開きます。
2. 動作環境を選択します。
3. ［サマリ］をクリックします。

   ［サマリ］ページが表示されます。

4. ［モニタ対象一覧］チャートのバーの重大度カテゴリをクリックします。

   選択したヘルス状態を持つオブジェクトのリストが表示されます。 たとえば、警告状態の ESX サーバのリストが表示されます。

5. チャートを再表示するには、［チャートに戻る］リンクをクリックします。