パッケージ ラッパーは、インストール パス、ポート、トラップ コミュニティなど、展開パッケージのプラットフォーム固有のインストール設定セットを定義します。 ユーザが作成した、またはデフォルトのパッケージ ラッパーを編集して、このインストール設定のセットを変更することができます。 利用可能なプロパティは、パッケージのタイプによってさまざまです。
パッケージ ラッパーを変更する方法
[展開]ペインに[パッケージ]、[テンプレート]、および[ジョブ]フォルダが表示されます。
右側のペインにラッパーの詳細が表示されます。
パッケージ タイプ:
IBM LPAR サーバへの接続に使用するホスト名を指定します。 このパッケージを展開するには、IBM LPAR ホスト名を指定する必要があります。
IBM LPAR サーバへの接続に使用するユーザ名を指定します。 このパッケージを展開するには、IBM LPAR ユーザ名を指定する必要があります。
IBM LPAR サーバへの接続に使用するパスワードを指定します。 このパッケージを展開するには、IBM LPAR パスワードを指定する必要があります。
IBM LPAR サーバへの接続に使用するシリアル番号を指定します。 このパッケージを展開するには、シリアル番号を指定する必要があります。
未設定の場合に CA 共有コンポーネントに使用するルート インストール ディレクトリを定義します。
パッケージ用のルート インストール ディレクトリを定義します。
抑制されていなければインストールの終わりに発生する可能性のある自動再起動を抑制するかどうかを指定します。
Solaris ゾーン サーバへの接続に使用するホスト名を指定します。 このパッケージを展開するには、Solaris ゾーン ホスト名を指定する必要があります。
Solaris ゾーン サーバへの接続に使用するユーザ名を指定します。 このパッケージを展開するには、Solaris ゾーン ユーザ名を指定する必要があります。
Solaris ゾーン サーバへの接続に使用するパスワードを指定します。 このパッケージを展開するには、Solaris ゾーン パスワードを指定する必要があります。
パッケージ用のルート インストール ディレクトリを定義します。
パッケージ用のデータ ディレクトリを定義します。
未設定の場合に CA 共有コンポーネントに使用するルート インストール ディレクトリを定義します。
SystemEDGE ポート番号を定義します。
デフォルト: 161
SNMP システムの説明を定義します。
SNMP システムの場所を定義します。
SNMP システムの連絡先を定義します。
SNMP 読み取り専用コミュニティ文字列を定義します。
デフォルト: public
SNMP 読み取り/書き込みコミュニティ文字列を定義します。
SNMP トラップ コミュニティ文字列を定義します。
SNMP トラップ先のホスト名を定義します。
SNMP トラップ ポートを定義します。
デフォルト: 162
SNMP 通信中にエージェントが使用して実行する認証情報のユーザ名を指定します。
このエントリは、別のユーザ アカウントで SNMP 通信を実行するようにエージェントに指示します。 このエージェントはまた、有効なグループとして、このユーザのデフォルト グループを使用します。
デフォルト: エージェントは root アカウントを使用して動作します。
インストールの最後に SystemEDGE を自動的に開始するかどうかを指定します。
抑制されていなければインストールの終わりに発生する可能性のある自動再起動を抑制するかどうかを指定します。
ネイティブ SNMP エージェントを置換するかどうかを指定します。
ネイティブ SNMP エージェント設定を使用するかどうかを指定します(ネイティブ SNMP エージェントを置換する場合)。
管理対象モードで SystemEDGE を実行するかどうかを指定します。
利用可能な SystemEDGE ポリシーのリストを指定します。
注: バージョン 4.3 またはバージョン 4.2 パッチ レベル 3 から SystemEDGE をアップグレードする場合、インストーラは以下のパラメータのみを使用します。
CASE_PUBDATADIR
CASE_MANAGER_HOSTNAME
CASE_MANAGER_POLICY_NAME
CASE_START_AFTER_INSTALL
CASE_LEGACY_MODE
CASE_SNMP_PORT
CASE_INSTALL_DOCS
CASE_SNMP_TRAP_COMMUNITY (1)
CASE_SNMP_TRAP_DESTINATION (1)
CASE_SNMP_TRAP_PORT (1)
CASE_SNMP_READ_COMMUNITY (1)
CASE_SNMP_WRITE_COMMUNITY (1)
CASE_SNMP_READ_ALLOWED_MANAGERS (1)
CASE_SNMP_WRITE_ALLOWED_MANAGERS (1)
その他のパラメータは無視されます。
(1) これらのパラメータは特別です。 これらの設定は、既存の SystemEDGE 4.x 設定に追加され、これによって、SystemEDGE 4.x マネージャと SystemEDGE 5.x マネージャの両方が機能するようになります。
注: 上記のパラメータの詳細については、「SystemEDGE ユーザ ガイド」の「インストールおよび展開」の章を参照してください。
インストールの終わりで自動的な再起動を抑制するかどうかを指定します。
インストールの終わりで自動的な再起動を抑制するかどうかを指定します。
リモート マシンへの接続に使用するデフォルト ユーザ名を定義します。 このパッケージを展開するには、ユーザ名を指定する必要があります。
リモート マシンへの接続に使用するデフォルト パスワードを定義します。 このパッケージを展開するには、パスワードを指定する必要があります。
インストールの終わりで自動的な再起動を抑制するかどうかを指定します。
テストとしてのスクリプトの実行を許可するかどうかを指定します。
テストとしてのファイル I/O の実行を許可するかどうかを指定します。
アプリケーションが送信 IP パケットでサービス ビットのタイプを設定しないようにするかどうかを指定します。
未検証の証明書を備えた SSL サイトへのアクセスを許可するかどうかを指定します。
インストールの終わりで自動的な再起動を抑制するかどうかを指定します。
UCS への接続に使用するホスト名を指定します。 このパッケージを展開するには、UCS ホスト名を指定する必要があります。
UCS への接続に使用するユーザ名を指定します。 このパッケージを展開するには、UCS ユーザ名を指定する必要があります。
UCS への接続に使用するパスワードを指定します。 このパッケージを展開するには、UCS パスワードを指定する必要があります。
HTTP と HTTPS のどちらのプロトコルを使用するかを指定します。
UCS ポート番号を定義します。
デフォルト: HTTP 用の 80 または HTTPS 用の 443。
VirtualCenter への接続に使用するホスト名を指定します。 このパッケージを展開するには、VirtualCenter ホスト名を指定する必要があります。
VirtualCenter への接続に使用するユーザ名を指定します。 このパッケージを展開するには、VirtualCenter ユーザ名を指定する必要があります。
VirtualCenter への接続に使用するパスワードを指定します。 このパッケージを展開するには、VirtualCenter パスワードを指定する必要があります。
VirtualCenter ポート番号を定義します。
デフォルト: 443
HTTP と HTTPS のどちらのプロトコルを使用するかを指定します。
インストールの終わりで自動的な再起動を抑制するかどうかを指定します。
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