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論理パーティションのアクティブ化

論理パーティションをアクティブ化して、パーティションにリソースをコミットし、インストールされたオペレーティング システムを開始することができます。 パーティションをアクティブ化できるのは、パーティションが実行されていないときのみです。

論理パーティションをアクティブ化する方法

1. ［エクスプローラ］ペイン上でパーティションを右クリックし、［管理］-［アクティブ化］を選択します。

   ［論理パーティションのアクティブ化］ダイアログ ボックスが表示されます。

2. 以下のフィールドに入力し、［OK］をクリックします。

   プロファイル

   パーティションのアクティブ化に使用するパーティション プロファイルを指定します。

   キーロック

   キー ロック位置を指定します。 キー ロックは、システムに許可される電源オン モードと電源オフ モードを設定します。 CA Server Automation は、以下の有効なキーロック モードをサポートします。

   上書きしない

   LPAR は、選択されたプロファイル内に指定されたキーロック モードを使用します。

   通常

   LPAR が通常の設定で起動されます。 日常的なタスクの実行には、ほぼ例外なく、このオプションを使用します。

   手動

   キー ロック位置を［手動］に設定する場合は、セキュリティへの影響を考慮してください。

   起動モード

   起動モードを指定します。 選択されたプロファイル内に指定されたものとは異なる起動モードを使用する場合のみ、起動モードを選択し、［アクティブ化］チェック ボックスをオンにします。 パーティション プロファイルをアクティブ化するときに、他の方法を指定しない限り、システムは、この起動モードを使用して、論理パーティション上でオペレーティング システムを開始します。 CA Server Automation は以下の有効な起動モードをサポートしています。

   上書きしない

   LPAR は、選択されたプロファイル内に指定された起動モードを使用します。

   通常

   LPAR が通常の設定で起動されます。 日常的なタスクの実行には、ほぼ例外なく、このオプションを使用します。

   ファームウェアを開く

   LPAR が起動されると、ファームウェア プロンプトが開かれます。 このオプションは、デバッグ情報を追加で取得するために、サービスマンが使用します。

3. パーティションの［サマリ］タブをクリックします。

   操作の結果を確認するイベントが表示されます。