次のパラメータは、rmonwatch add、del、getTable、および getVersion コマンドと同じです。 これらのパラメータは、SNMP バージョン 2c または 3 を使用している場合、またはデフォルト以外のタイムアウトおよび再試行を使用している場合のみに必要です。
(オプション)SNMP バージョンを指定します。 設定可能な値は以下のとおりです。
1
2c
3
デフォルト: 1
(オプション)SNMPv3 セキュア ユーザの名前を指定します。
(オプション)SNMPv3 のセキュリティ レベルを指定します。 可能な値は次のとおりです(デフォルト値はありません)。
1 = noAuthNoPriv
2 = AuthNoPriv
3 = AuthPriv
(オプション)MIBMuxed エージェントのインスタンス名を指定します(デフォルト値はありません)。
(オプション)SNMPv3 のセキュリティに AuthNoPriv または AuthPriv が選択された場合に必要な認証パスワードを識別します(デフォルト値はありません)。
(オプション)認証プロトコルを指定します。 設定可能な値は以下のとおりです。
MD5 = 認証プロトコル HMAC-MD5
SHA = 認証プロトコル HMAC-SHA
デフォルト: MD5
(オプション)SNMPv3 のセキュリティ レベルが 3 (AuthPriv)である場合のプライバシー(暗号化)パスワードを指定します。
(オプション)プライバシーに使用する暗号化プロトコルを指定します。 設定可能な値は以下のとおりです。
DES - データ暗号化標準
AES - 128 ビットの暗号化キーを使用した高度暗号化標準(AES128)
(オプション)FIPS モードを指定します。 設定可能な値は以下のとおりです。
0 = 非 FIPS
1 = FIPS 共存
2 = FIPS のみ
デフォルト: 0
(オプション)SNMP の set および get コマンドのタイムアウトを指定します。
デフォルト: 5
(オプション)walktree コマンドの SNMP タイムアウトを指定します。
デフォルト: 30
(オプション)SNMP コマンドを再試行する回数を指定します。
デフォルト: 3
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