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dpmutil -amq コマンド--ActiveMQ Message Broker の設定

dpmutil set|get|delete amq コマンドを使用すると、CA Server Automation の ActiveMQ Message Broker を設定できます。 いくつかの CA Server Automation コンポーネントは、コンポーネント間でデータを渡すために Message Broker を使用します。 このコマンドは Message Broker URL を設定します。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

dpmutil {-set|-get|-delete} -amq [-locale iso639value]

-set

ActiveMQ Message Broker の URL を定義します。

例： tcp://servername:port

servername

ActiveMQ Message Broker がインストールされているサーバの名前を指定します。

port

ActiveMQ Message Broker のリスニング ポートを指定します。

デフォルト： 61616

-get

ActiveMQ Message Broker に設定された URL を表示します。

-delete

ActiveMQ Message Broker に設定された URL を削除します。

-locale iso639value

（オプション）デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ（たとえば フランス語の場合は fr_FR）で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は "native" を指定します。