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dpmpolicy createdefaultactions コマンド -- デフォルト アクションを作成する

dpmpolicy createdefaultactions コマンドは、4 つのデフォルトの「ヘルス状態の設定」アクションを作成します。 これらのアクションはインストール中に作成されます。 このコマンドは、これらのアクションを再作成する場合(たとえば、これらのアクションを誤って削除した後など)に使用します。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

dpmpolicy createdefaultactions [-sc sc_url] [-ws_user username -ws_password password] [-locale iso639value]
-sc sc_url

(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。

例: https://hostname:port/...

hostname

サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。

例: localhost.ca.com

port

サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。

例: 80

-ws_user username -ws_password password

(オプション)Web サービスのセキュリティ チェックで使用する認証情報を指定します。 認証情報が含まれていない場合、入力が求められます。 caaipsecurity を使用して独自のセッションをセット アップすることにより、認証情報のプロンプトを回避します。

-locale iso639value

(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえば フランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は "native" を指定します。