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dpmeventmanager get_events コマンド -- イベントの取得

dpmeventmanager get_events コマンドは、イベントを取得します。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

dpmeventmanager get_events [-sc sc_url] [-status event_status] [-component eventcomponent] [-message eventmessagesubstring] [-source eventsource] [-target eventtarget] [-action eventaction] [-from_start_date_time] [-to_end_date_time] [-audit {0|1}] [-user_name username][-locale iso629value]
-sc sc_url

(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。

例: https://hostname:port/...

hostname

サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。

例: localhost.ca.com

port

サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。

例: 80

-status eventstatus

(オプション)イベントのステータスを指定します。

-component eventcomponent

(オプション)イベントが対応する製品コンポーネントを定義します。

例: ポリシー、イメージングなど。

-message eventmessagesubstring

(オプション)一致するイベント メッセージ サブ文字列を定義します。

-source eventsource

(オプション)イベントを生成するコンピュータを定義します。

-target eventtarget

(オプション)イベントを発生させるターゲット コンピュータを定義します。

-action eventaction

(オプション)イベントのカテゴリを定義します。

-from start_date_time

(オプション)取得するイベントの開始日時を、月(mm)、日(dd)、年(yyyy)を使用して指定します。 デフォルトは、日付に関係なく、すべてのイベントが取得されます。 このパラメータでは、以下を指定できます。

mm

この月に開始される、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 1 ~ 12

dd

この日に開始される、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 1 ~ 31

yyyy

この年に開始される、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 1970 以降

hh

この時間に開始される、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 0 ~ 23

mm

この分に開始される、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 0 ~ 59

ss

この秒に開始される、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 0 ~ 59

-to end_date_time

(オプション)取得するイベントの終了日時を、月(mm)、日(dd)、年(yyyy)を使用して指定します。 デフォルトは、日付に関係なく、すべてのイベントが取得されます。 このパラメータでは、以下を指定できます。

mm

この月に終了する、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 1 ~ 12

dd

この日に終了する、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 1 ~ 31

yy

この年に終了する、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 01 ~ 09

hh

この時間に終了する、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 1 ~ 24

mm

この分に終了する、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 1 ~ 60

ss

この秒に終了する、作成済みのイベントが対象となります。

値の範囲: 1 ~ 60

-audit={0|1}

(オプション)イベントが監査イベントかどうかを指定します。 1 (監査イベント)または 0 (監査イベントでない)を使用します。

デフォルト: 0

-user_name username

イベントをトリガしたポリシー変更を行ったユーザ名を定義します。 CLI は、オペレーティング システムからユーザ名を自動的に判断します。

-locale iso639value

(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえば フランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は "native" を指定します。

例: 特定の期間のポリシー イベントを取得する

以下の例は、2009 年 3 月 8 日に午前 10 時 10 分 10 秒から現在までのすべてのポリシー イベントを取得します。

dpmeventmanager get_events -component policy -from "3/08/2009 10:10:10"