rebootzone コマンドでは、Solaris サーバ上のゾーンを再起動できます。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmzone rebootzone
[-sc sc_host]
-host hostname
-name zonename
[-pre]
[-post]
[-locale iso639value]
(オプション)サービス コントローラのホスト名を指定します。
Solaris ゾーン サーバを指定します。 このパラメータは、大文字と小文字を区別します。
再起動するゾーンを指定します。
(オプション)操作を実行する前にイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)操作を実行した後でイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえば フランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は "native" を指定します。
例
ホスト SolarisServer2 上のゾーンを再起動します。
dpmzone rebootzone -host SolarisServer2 -name myzone
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