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ism-setMaintenanceMode コマンド -- ホストの保守モードを設定する（Funclet）

ism-setMaintenanceMode コマンドは、ホストの保守モードを設定します。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

ism-setMaintenanceMode -hostname host_name 
[-on {true|false}]	

-hostName host_name

ホスト コンピュータの名前を指定します。

-on {true|false}

（オプション）ホストを保守モードに設定するか定義します。 システムを管理対象外モードに設定するには、false を指定します。

デフォルト： true

例： ホストを保守モードに設定する

この例では、ホスト hvserver を保守モードに設定します。

ism-setMaintenenceMode -hostname hvserver

-package

-wrapper wrapper_name

（オプション）使用するパッケージ ラッパーの名前を指定します。 ラッパーを指定しない場合、デフォルトのラッパーが使用されます。