dpmhyperv ExpandVirtDisk コマンドは、Hyper-V ホストの仮想ディスク イメージのサイズを拡張します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmhyperv ExpandVirtDisk [-ws_user username] [-ws_password password] [-ws_encrypted_password] -hypervHost hostname -path location -size disk_size [-async] [-pre] [-post] [-locale iso639value]
(オプション) CA Server Automation のユーザ名を指定します。
(オプション) CA Server Automation のユーザのパスワードを指定します。
(オプション) CA Server Automation パスワードが暗号化されているかどうかを指定します。
Hyper-V ホストの名前を指定します。
仮想ディスクの場所を定義します。
ドライブのサイズを GB で指定します。
注: ディスクのサイズは後で変更できます。
(オプション)非同期モードでコマンドを実行します。
(オプション)操作が完了する前にイベントを生成します。
(オプション)操作が完了した後でイベントを生成します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえば フランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は "native" を指定します。
例: 仮想ディスクのサイズを拡張する
この例では、非同期モードの Hyper-V ホスト「hserver」の仮想ディスク イメージのサイズを 2 GB に拡張します。 このコマンドは、作成されたタスクの Hyper-V ジョブ ID を返します。
dpmhyperv ExpandVirtDisk -ws_user admin -ws_password #test# -hypervHost hserver -path C:¥data¥Disks¥1.vhd –size 2 -async
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