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dpmhyperv CreateVMFromTemplateEx コマンドは、スタンド アロンの Hyper-V Server テンプレートから VM を作成します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmhyperv CreateTemplateFromVMEx
[-ws_user username]
[-ws_password password]
[-ws_encrypted_password]
[-prompt {yes|no}]
-hypervHost hostname
-vmname vm_name
-template template_name
[-dest destination]
[-computerName computer_Name]
[-ip4addr ip4addr]
[-ip4dhcp ip4dhcp]
[-ip4dhcpInt ip4dhcpInt]
[-ip4mask ip4mask]
[-ip4gw ip4gw]
[-ip4metric ip4metric]
[-ip4dns ip4dns]
[-disableAdmin]
[-adminPass admin_password]
[-autoLogon autologon]
[-duplicatorString dupicate_String]
[-timeZone timezone]
[-productKey product_key]
[-userName user_name]
[-organization org_name]
[-domain domain_name]
[-domainAdmin domain_admin_login]
[-domainAdminPass domain_admin_password]
[-workgroup workgroup_name]
[-adminUser admin_username]
[-adminUserPass admin_password] [adminGroup admin_group_name]
[-startVM start_vm]
[-custom custom]
[-memory memory_size] [cpuSocketCount total_CPU_socket]
[-cpuidLimit cpu_id_limit]
[-cpufeatlimit cpu_feat_limit]
[-cpuReserve cpu_reserve]
[-cpuLimit max_CPU_usage]
[-cpuWeight cpu_wieight]
[-startAction {none|auto|always}]
[-startDelay start_delay_secs]
[-stopAction {save|off|shutdown}]
[-recoveryAction {none,restart,revert}]
[-scvmmHost scvmm_host]
[-scvmmHardwareProf scvmm_hardware_profile]
[-scvmmGuestOSProf scvmm_guest_os_profile]
[-async]
[-pre]
[-post]
[-locale iso639value]
（オプション） CA Server Automation のユーザ名を指定します。
（オプション） CA Server Automation のユーザのパスワードを指定します。
（オプション） CA Server Automation パスワードが暗号化されているかどうかを指定します。
（オプション）ユーザ名とパスワードを求めるプロンプトを表示するかどうかを指定します。
Hyper-V ホストの名前を指定します。
VM 名を指定します。
新しいテンプレートの名前を定義します。
（オプション）テンプレートを作成するデスティネーション パスを指定します。
（オプション）コンピュータの名前を指定します。
（オプション）VM インターフェースに割り当てる静的 IPv4 アドレスを指定します。
（オプション）DHCP を使用するかどうかを指定します。
デフォルト： local
（オプション）DHCP アドレスを指定します。
（オプション）VM に割り当てるサブネット マスクを指定します。 このオプションは -ip4ddr オプションと共に使用します。
（オプション）VM のゲートウェイを設定するオプションを指定します。 このオプションは -ip4ddr オプションと共に使用します。
（オプション）VM に設定するインターフェース メトリックを指定します。 このオプションは -ip4ddr オプションと共に使用します。
（オプション）VM の DNS サーバを指定します。 このオプションは -ip4ddr オプションと共に使用します。
（オプション）VM のデフォルトの管理者アカウントを無効にするオプションを指定します。
（オプション）VM のデフォルトの管理者パスワードを指定します。
（オプション）Sysprep を実行するデフォルトの管理者アカウントを使用して、自動的にログオンするアカウント数を設定するオプションを指定します。
（オプション）VM レジストリに設定するシステム デュプリケータの名前を指定します。
（オプション）テンプレートを使用して作成された VM が使用するタイム ゾーンを指定します。
（オプション）VM の Windows 製品アクティベーション キーを指定します。
（オプション）VM の Windows ユーザ名を指定します。
（オプション）VM の Windows の組織名を指定します。
（オプション）VM のドメイン名を指定します。
（オプション）ドメイン管理者ログインを指定します。
（オプション）ドメイン管理者アカウントのパスワードを指定します。 このオプションは非同期モードでは無効です。
（オプション）VM のワークグループを指定します。 このオプションは非同期モードでは無効です。
（オプション）デフォルトの Administrators グループのメンバであるユーザ名を指定します。
（オプション）デフォルトの Administrators グループのパスワードを指定します。
（オプション）管理者のグループ名を指定します。
（オプション）VM を起動するかどうかを示します。
（オプション）Sysprep プロセスの最後に実行される、カンマ区切りのカスタム コマンドのリストを指定します。
（オプション）メモリ サイズをバイト単位で定義します。
（オプション）VM 内のプロセッサ ソケットの数を指定します。
（オプション）プロセッサが CPUID の最大値を制限する必要があるかどうかを示します。
（オプション）VM がオペレーティング システムに対して公開された CPU 機能を制限する必要があるかどうかを示します。
（オプション）VM が使用するために予約される CPU リソースの量を指定します。
（オプション）VM が消費できる最大 CPU リソース量を指定します。
（オプション）仮想マシンの相対的な重みを 1 ～ 10000 の間で指定します。
（オプション）Hyper-V ホストが起動した後に VM で実行するアクションを指定します。 オプションは、以下のとおりです。
アクションを実行しません。
Hyper-V ホストがシャット ダウンされる前に VM が実行されていた場合、VM を自動的に起動します。
Hyper-V が起動するたびに、VM を起動します。
（オプション）Hyper-V ホストが起動した後、VM を起動するための数秒の遅延を指定します。
（オプション）Hyper-V ホストがシャット ダウンする前に VM で実行するアクションを指定します。 オプションは、以下のとおりです。
VM を中断します。
VM をオフにします。
VM をシャットダウンします。
（オプション）予期せずシャットダウンしてから Hyper-V ホストが再起動した後に VM で実行するアクションを指定します。 オプションは、以下のとおりです。
アクションを実行しません。
VM を再起動します。
最後のスナップショットに戻します。
（オプション） SCVMM サーバ ホストの名前を指定します。
（オプション）SCVMM に定義されたハードウェア プロファイルの名前を指定します。
（オプション）SCVMM に定義されたゲスト オペレーティング システム プロファイルの名前を指定します。
（オプション）非同期モードでコマンドを実行します。
（オプション）操作が完了する前にイベントを生成します。
（オプション）操作が完了した後でイベントを生成します。
注： ユーザが -async モードを使用していない場合、以下のパラメータは無視されます： memory、cpuSocketCount、cpuidLimit、cpufeatlimit、cpuReserve、cpuLimit、cpuWeight、startAction、startDelay、stopAction、および recoveryAction。
（オプション）デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ（たとえば フランス語の場合は fr_FR）で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は "native" を指定します。
例： スタンド アロンの Hyper-V Server のテンプレートから VM を作成する
この例では、テンプレート「Win2kSysPrepped」を使用して、VM「NewVM」を作成します。
dpmhyperv -createVMFromTemplateEx -ws_user dcaadmin -ws_password #test# -hypervHost hvserver -vm NewVM -dest c:¥VMs¥NewBox -template Win2k3SysPrepped -ip4addr 127.0.0.1 -ip4mask 255.255.255.0 -ip4gw 127.0.0.1 -ip4dns 127.0.0.1 -computerName NewBox
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