拡張ストレージ ポリシーは、CA Server Automation ストレージ プロビジョニング マネージャと共に使用するために定義するポリシーです。 拡張ストレージ ポリシーを作成して使用することによって、以下のタスクを実行できます。
ストレージ プロビジョニング マネージャでは、ストレージ サービスまたはプロビジョニング ポリシー メソッドを使用して、ストレージをプロビジョニングするごとに、パラメータを指定する必要があります。 拡張ストレージ ポリシーを使用することによって、ストレージをプロビジョニングする間に迅速に適用できる、事前定義済みパラメータのセットを作成できます。
ストレージ ベンダーは、ストレージを管理するためにポリシーを提供しますが、これらのポリシーはサーバに認識されないため、企業レベルでのプロビジョニングの自動化を難しくしています。 CA Server Automation 拡張ストレージ ポリシーは、ストレージ オペレーティング環境情報をサーバおよびサービスに関する IT インフラストラクチャ情報と組み合わせてプロトコルベースのポリシーを提供します。
拡張ストレージ ポリシーを使用することによって、ストレージ プロビジョニングの複雑さを覆い隠すポリシーを作成してから、非技術系社員にストレージ プロビジョニング タスクを配布することができます。
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