モニタ定義

ポリシーを設定する際、［モニタ］タブをクリックすると、現時点で定義済みのすべてのモニタのサマリが表示されます。［モニタ］タブには、以下のモニタを定義するためのサブタブがあります。

これらの各サブタブから、モニタの新規作成、既存のモニタの変更と削除、およびモニタのコピーを実行できます。設定ポリシーを使用してモニタを定義すると、ローカルのファイル操作では利用できない、以下の機能上の利点が得られます。

直観的なフィールド名
自動インデックス作成
モニタを特定のプラットフォームに制限できるプラットフォーム指定
個々の OID 番号を覚えて入力する必要がない、セルフモニタ用のオブジェクトクラスおよび属性の選択リスト
ほかのモニタ内の主要なプロパティの選択リスト
ログファイルとディレクトリのどちらをモニタするかを指定でき、利用可能なフィールドを動的に調節するログファイルモニタリングのモニタタイプ指定
フラグ設定用に 16 進数の文字列を入力する必要のない、フラグ設定用の個別チェックボックス
注：これらの 16 進法フラグの説明については、sysedge.cf 設定ファイルまたは「SystemEDGE ユーザガイド」を参照してください。
モニタに統合された保守ウィンドウ設定

設定ポリシーの個別モニタを定義する方法の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。