CA Configuration Automation によるシステムの検出

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CA Configuration Automation によるシステムの検出

単一のシステムを指定して、ディスカバリ、管理、およびサービスまたは CA Configuration Automation サーバへの割り当て（オプション）を行うことができます。環境の中に複数の CCA サーバがある場合に、どの CCA サーバが個々のサーバを管理するかを決定できます。 CA Server Automation 内の各システムの CA Configuration Automation ソースは 1 つのみです。少なくとも 1 つの CCA サーバを、デフォルト CCA サーバとして指定する必要があります。

注： CA Server Automation ディスカバリには、ホスト名解決が必要です。検出されたサーバの IP アドレスが変わった場合は、IP アドレスが CA Server Automation で自動的には解決されません。その結果、ディスカバリプロファイルで管理データベースが更新されません。 IP アドレスが変わった場合は、サーバを再検出してください。

システムを検出する方法

［リソース］-［管理］-［システムの検出］をクリックします。
［ディスカバリタイプ］ドロップダウンリストで［システム］を選択します。
［システム名］フィールドで、サーバ名または IP アドレスを指定します。
（オプション）［サービスに追加］リストを使用して、検出されたシステムを追加するサービスを選択します。
［次へ］をクリックします。
［拡張ディスカバリおよび SNMP 情報］ページが表示されます。
（オプション）［拡張ディスカバリ］または［SNMP デフォルトを上書きする］を選択し、必要な認証情報を入力します。
［次へ］をクリックします。
［割り当て］セクションが表示されます。
［CCA サーバ］列で、検出されたシステムに割り当てるサーバを選択し、［終了］をクリックします。
検出されたすべてのサーバが、指定された CCA サーバに割り当てられます。［OS タイプ別の割り当て］オプションを選択すると、［OS タイプ］列は無効になります。

検出されたサーバは自動的に管理対象になりますが、サブネットディスカバリ内のサーバは管理対象にはなりません。