前のトピック: サービス プロファイル

次のトピック: 一元化されたサービス プロファイルを使用する方法

サービス プロファイルをエクスポートまたはインポートする方法

追加のプロビジョニング操作で使用するために、別の UCS ドメインにサービス プロファイルのクローンを作成できます。

インポートでは、インポートするサービス プロファイル、およびインポート プロセス中にプロファイルを更新するかどうかを指定します。

エクスポートでは、エクスポートするサービス プロファイル、転送プロセス中にどれかを更新するかどうか、およびターゲット UCS ドメインを指定します。

例: 新規ドメインへのサービス プロファイルのエクスポート

個々の UCS システムが共有ストレージで設定されている複数の UCS ドメイン設定があります。 UCS システムおよびサービス プロファイルを選択します。 その後、アプリケーション イメージがプロビジョニングされ、実行を開始するブレードにプロファイルを関連付けます。

後で、共有ストレージ環境内の別の UCS ドメインにアプリケーション ワークロードを移す予定です。

アプリケーションを中断し、そのブレードからサービス プロファイルの関連付け解除して、ソース UCS システムからターゲット UCS システムにサービス プロファイルをエクスポートします。 新システムで、サービス プロファイルが別のブレードと関連付けられ、アプリケーションがターゲット システム上で再開されます。