予約に関連付けられたシステムが完全に設定されて準備が完了した場合、予約マネージャ はエンド ユーザに電子メール通知を送信できます。 また、予約済みシステムの管理者またはルート パスワードをこの電子メール通知で送信するかどうか指定することもできます。 電子メールのテキストはカスタム メッセージを表示できます。 たとえば、予約済みシステムにログインするためには認証情報が必要であることを示すようにこのメッセージを設定できます。
ユーザに予約準備完了を通知する電子メールをカスタマイズする方法
ホーム ページが表示されます。
[管理]ページが表示されます。
[設定構成]ページが表示されます。
ユーザに予約準備完了を通知する電子メールの最初の段落に使用するテキストを指定します。 このフィールドのテキストに加えて、電子メールには、変更できない予約に関する追加の情報が含まれます。 最後の文字が円記号(¥)である場合は、テキストを 1 行、または複数の行に入力します。 以下のエスケープ シーケンスがサポートされています: ¥t: 水平タブ、¥n: 改行、¥r: 復帰、¥f: 改ページ。
デフォルト: 予約要求が処理されました。
電子メールに予約済みシステムにアクセスするパスワードを含めるかどうかを指定します。
デフォルト: true
注: このオプションが true に設定される場合、電子メールに含まれるユーザ名は dpmutil -set -superuser コマンドで定義されたユーザ名です。 このコマンドは、1 つのオペレーティング環境ごとに 1 つのユーザ名のみを許可します。 そのため、環境が共通の管理者ユーザ名を使用するように設定されている場合のみ、このオプションを有効にします。 サイトがシステムを異なる Windows 管理者アカウント名でプロビジョニングする場合は、このオプションを無効にすることをお勧めします。 エンド ユーザにプロビジョニングされたシステムにアクセスするためのサイト固有の手順を提供するには、[予約準備完了テキスト]オプションを使用します。
次の予約が行われたときに、設定の変更は有効になります。
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