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CA Service Desk Manager の設定

バージョン 12.5 以前の CA Service Desk Manager リリースについては、適切なチケット ステータス コードで CA Service Desk Manager を正しく設定することにより、必要に応じて問題が自動的に開くようにアクションを設定できます。

: CA Server Automation および CA Service Desk Manager のリリース番号は、2 つの製品がデータベースを共有しない限り、同じである必要はありません。

CA Service Desk Manager 設定する方法

  1. Web ブラウザに以下の情報を入力することにより CA Service Desk Manager サーバにログインします。

    http://servicedesk_servername:8080

    CA Service Desk Manager のスプラッシュ画面が表示されます。

  2. ユーザ名とパスワードを入力して、[ログイン]をクリックします。

    CA Service Desk Manager のメイン ページが表示されます。

  3. [管理]をクリックし、左側のペインに Service Desk ツリー ノードを展開します。
  4. [要求/インシデント/問題]を選択して[ステータス]を選択します。

    [要求/インシデント/ステータス リスト]が表示されます。

  5. [新規作成]をクリックします。

    [新しい要求ステータスの作成]ウィンドウが表示されます。

  6. [シンボル]テキスト ボックスに[承認済み]を入力し、[レコード ステータス]ドロップ ダウン リストから[アクティブ]を選択し、[コード]テキスト ボックスに[APP]を入力し、[保存]をクリックします。

    リストに新しい要求ステータスが表示されます。

  7. [シンボル]テキスト ボックスに[拒否]を入力し、[レコード ステータス]ドロップ ダウン リストから[アクティブ]を選択し、[コード]テキスト ボックスに[REJ]を入力し、[保存]をクリックします。

    リストに新しい要求ステータスが表示されます。

    CA Service Desk Manager のセットアップが完了し、アクションがトリガされると、自動的に要求を開始できます。