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Cisco UCS ブレードへのベア メタル プロビジョニング
Cisco UCS ブレードへのベア メタル プロビジョニングには、Rapid Server Imaging dpmrsi CLI または Cisco UCS Provisioning dpmucs CLI を使用できます。 どちらの方法を使用するかを決定するときは、以下の情報を考慮します。
- Cisco UCS ブレードのプロビジョニング中には、大幅な遅延が発生する場合があります。その原因は、ブレードの電源サイクルと、特定のサービス プロファイルにブレードを関連付けるために必要な時間です。
- 物理システムで RSI ベア メタル プロビジョニングを実行する場合は、展開中にターゲット システムをブートする手動操作を回避するために、ネットワークおよびターゲット システムの両方が Wake-On-LAN 用に設定されている必要があります。 ネットワーク ルータがサブネット全体にわたって、指示されたブロードキャストを許可するよう設定されていない限り、Wake-On-LAN は、CA Server Automation インスタンスと同じサブネット内にあるシステムに対してのみ動作します。
- Cisco UCS プロビジョニングでは、Cisco UCS Manager を使用して電源制御が行われるため、Wake-On-LAN を必要としません。