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別の選択対象を許可

[マシンを予約します]ウィザードの[システムの選択]ページを設定して、選択されたシステム イメージをサポートし、要求された日付に利用可能であるが、以下の 1 つ以上の条件を満たさないシステムのリストを表示します。

これは、特定のシステムの要求を処理できない場合に役立ちます。

許容できる代替システムがリスト表示されると、ユーザは表示されたリストからシステムを選択できます。

ユーザが複数のシステムを要求した場合、また、要求が部分的にだけ処理された場合は、リストは自動的に選択されたシステムを一番上に表示します。 ユーザはリストから追加のシステムを選択して予約をサブミットするか、または日付指定ページに戻って再度試行することができます。

ユーザは、[要件の指定]ページで要求されたシステム数を選択したり、テンプレートが作成された日付を選択するのに制限されていません。 システムの数がリソース プール ポリシーに基づいてユーザが許可された最大数を超えない限り、選択されたシステムは予約されます。

別の選択対象を許可する方法

  1. CA Server Automation 管理者ユーザ認証情報を使用して、予約マネージャ にログインします。

    ホーム ページが表示されます。

  2. [予約マネージャを管理]をクリックします。

    [管理]ページが表示されます。

  3. [変更を管理]をクリックします。

    [設定構成]ページが表示されます。

  4. [予約]領域で以下のリンクをクリックします。
    代替システム要件の指定を許可

    予約時に、最小ハードウェア要件を満たす十分なシステムを利用できない場合、予約マネージャが代替システムを表示するかどうかを指定します。

    デフォルト: true (代替システムが表示されます)

  5. 値を入力し、[OK]をクリックします。

    次の予約が行われたときに、設定の変更は有効になります。