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CA Configuration Automation の概要

CA Configuration Automation は、データ センター内のリソースの設定変更および設定変更の検出の管理を提供する CA Server Automation オプションです。 リソースには、サーバなどのシステム、ソフトウェア コンポーネントなどのアプリケーションおよび IP サブネットなどのネットワークが含まれます。 イベントはネットワークおよびサーバ レベルのリソースへの変更を示すために生成されます。

ディスカバリでは、IP ネットワーク内のすべてのエンティティ(新規ノードとサブネット)のディスカバリおよび分類を提供します。 ディスカバリでのみ[管理データベース]からシステムを追加したり削除することができます。 CA Configuration Automation から直接システムを追加する場合は、同期化機能を使用して CA Configuration Automation 内のすべての新しいシステムを検出し、それらを管理データベースに追加します。 ただし、CA Configuration Automation からシステムを直接削除すると、CA Server Automation は次の記録サイクルにそれらを再度追加しようとします。

使用している環境で複数の CA Configuration Automation サーバを保有できます。CA Server Automation はそれらすべてに接続し、データを収集し、それらをすべて 1 つの場所で処理できます。 個別のサーバを管理する CA Configuration Automation サーバを決定することができますが、CA Server Automation の各システムが保有できる CA Configuration Automation ソースは 1 つのみです。

サーバを比較するために最大 3 つまでの標準スナップショット(金、銀およびブロンズ)を作成して使用できます。 標準スナップショットには管理者によって決定される、特定の環境用の正しい構成および設定があります。 標準スナップショットを指定した後で、それらを使用してサーバ上で比較を実行して結果を表示することができます。 比較結果は、各サーバにインストールされているコンポーネントおよび 2 つのサーバ間の差異をユーザに示します。

変更の検出については、ベースライン スナップショットを作成してサーバの経時的な変化を特定することができます。 1 つのサーバが保有できるのは 1 つのベースライン スナップショットのみです。 ベースライン スナップショットを指定した後で、変更の検出を実行し発生した変更を表示することができます。 変更の検出およびシステムの比較でもイベントが生成されます。