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データベースに関する考慮事項

管理対象の環境が拡大するほど、発生するデータベース アクティビティも増えることが予想されます。 製品のデータベースは、製品の使用状況に基づいてサイズが大きくなります。メンテナンスの実施内容によっては、30 GB 以上が消費される可能性があります。 データ保持については、一般的なルールに従うことをお勧めします。つまり、モニタ対象環境内のマシン 1000 台ごとにポーリング間隔を 300 秒増やします。

注: データベース専用のスタンドアロン システムを使用すると、パフォーマンスを改善できます。 データベースをネットワーク上の他の Virtual Assurance for Infrastructure Managers コンポーネントの近く(同一サブネット上など)に配置すれば、レスポンス時間が向上します。