次の例では、ユーザ固有のメトリックをモニタする方法を、手順を追って説明します。
ユーザ固有のメトリック(MIB 拡張)をモニタする方法
[ポリシー詳細]が右ペインに表示されます。
[MIB 拡張]ページが表示されます。
[Windows パフォーマンス定義済み拡張]ペインが表示されます。
インデックス: 1 (この拡張が 1 つ目である場合)
タイプ: integer
オブジェクト: システム
カウンタ: プロセス数(実行中のプロセスの合計を指定します)。
システム メトリックには「インスタンス」がないため、このフィールドは空白のままになります。
MIB 拡張がポリシーに追加されます。
ポリシーが保存されます。
[しきい値モニタの詳細: 編集]ペインが表示されます。
インデックス: (自動的に追加されます)
プラットフォーム: OS 非依存
オブジェクト クラス: ntRegPerf (NT レジストリおよびパフォーマンス グループ)
オブジェクト属性: 1
オブジェクト インスタンス名: NumProcesses
間隔: 60
重大度: 警告アラーム
演算子: 次の値以上
値: 50
スケール: 1
サンプル タイプ: 絶対値
ポリシーが保存されます。 しきい値が「50」の「警告」アラームが追加されます。
[選択したマシン]ペインが表示されます。
MIB 拡張が追加されたポリシーが、選択したコンピュータに適用されます。
[ポリシーに戻る]をクリックします。
[ポリシー詳細]ペインが表示されます。
エージェントが設定されたら、[リソース]タブでこのしきい値モニタの状態を表示できます。
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |