設定オプション メンバ CICSOPTS が拡張され、以下のオプションの追加が行われました。
初期化および終了中に、設定定義を永続データ ストレージ(DATALIB)に自動保存するかどうかを指定します。
初期化の最後に、PARMLIB メンバからの定義の読み取り(COLD スタート)によって取得された設定情報は、永続データ ストアへ自動保存されます。 定義を永続データ ストアへ保存すると、WARM スタートを実行できます。
終了中に、初期化後に変更または更新された設定情報は永続データ ストアに自動的に保存され、次回 WARM スタート時に、その設定を再利用できます。
デフォルト: YES
「NO」が指定される場合、設定は手動で保存できます。
以下の PARMLIB メンバに含まれている情報は、永続データ ストアへ保存されます。
複数行 WTO として書き込まれる WTO リクエストを使用して、コンソールまたはジョブ ログに書き込まれるメッセージを有効にします。 単一行 WTO メッセージは 126 文字に制限されます。
MESSAGE-MLWTO-ENABLED に「NO」を設定すると、メッセージの 126 文字を超える部分が切り捨てられます。
デフォルト: YES
複数行 WTO メッセージが有効な場合、読みやすくなるように、2 行目から n 行目をインデントできます。
MESSAGE-MLWTO-INDENT-CHARACTERS = 0 のサンプル メッセージ
GSVC100W (TPPT) TRANEND TRANS LIFETIME CEMT U032 NONE PROBLEM V=00:01:24 W= 7.500000 P= 10.00000 UPPER 0.000000 SYSVCICS CEMT 71
MESSAGE-MLWTO-INDENT-CHARACTERS = 9 のサンプル メッセージ
GSVC100W (TPPT) TRANEND TRANS LIFETIME CEMT U032 NONE PROBLEM V=00:01:24 W= 7.500000 P= 10.00000 UPPER 0.000000 SYSVC670 CEMT 71
MESSAGE-MLWTO-INDENT-CHARACTERS = 16 のサンプル メッセージ
GSVC100W (TPPT) TRANEND TRANS LIFETIME CEMT U032 NONE PROBLEM V= 00:01:24 W= 7.500000 P= 10.00000 UPPER 0.000000 SYSVCICS CEMT 71
メッセージ ID の後にタスク名を挿入します。
デフォルト: YES
MESSAGE-TASKNAME-INSERT = YES のサンプル メッセージ
GSVC101I (XDIS) USR1234 has issued a CANCEL for the transaction CEMT GSVC102I (XDIS) CANCEL Tran CEMT Task 124 WaitType ZCIOWAIT.
GSVC150W (GSVI) Function NORMAL_CANCEL Response 02 EXCEPTION
MESSAGE-TASKNAME-INSERT = NO のサンプル メッセージ
GSVC101I USR1234 has issued a CANCEL for the transaction CEMT GSVC102I CANCEL Tran CEMT Task 124 WaitType ZCIOWAIT.
GSVC150W Function NORMAL_CANCEL Response 02 EXCEPTION
データ コレクタ終了時に、モニタリング環境が保持され再利用可能かどうかを指定します。
モニタリング環境部分は ECSA ストレージで保守されます。 このストレージが再利用されます。 このオプションを「NO」に設定すると、継続中の統計情報用に保守されているストレージは終了時に解放されます。
デフォルト: YES
リクエストを行った一意のプログラムが DB2 セグメントを収集するかどうかを指定します。
一意のセグメント キーは以下のキーで構成されています。
「NO」に設定されている場合、キーのプログラム部分は "*" に設定されます。
一意のリクエスト プログラム ステートメント番号が DB2 セグメントを収集するかどうかを指定します。
一意のセグメント キーは以下のキーで構成されています。
「NO」に設定されている場合、キーのステートメント部分は 0 に設定されます。
一意のリクエスト タイプが DB2 セグメントを収集するかどうかを指定します。
一意のセグメント キーは以下のキーで構成されています。
「NO」に設定されている場合、キーのタイプ部分は "*" に設定されます。
DB2 リクエストに対して 1 つのトランザクションで収集される一意のセグメントの数を指定します。
n 個を超える一意のリソース セグメントが見つかる場合、以下のリソース キーの追加セグメントがすべて収集されます。
コンソール ターミナル定義のターミナル状態収集を実行するかどうかを指定します。
デフォルト: YES
このオプションでは、イベント スケジューラでデータ収集機能 STATE-TERMINALS がアクティブである必要があります。
MRO ターミナル定義のターミナル状態収集を実行するかどうかを指定します。
デフォルト: YES
このオプションでは、イベント スケジューラでデータ収集機能 STATE-TERMINALS がアクティブである必要があります。
VTAM ターミナル定義のターミナル状態収集を実行するかどうかを指定します。
デフォルト: NO
このオプションでは、イベント スケジューラでデータ収集機能 STATE-TERMINALS がアクティブである必要があります。
トランザクション オプション メンバ CICSOPTS が拡張され、以下の新規キーワード オプションが追加されました。
レコードが定義済みのログ ストリームに書き込まれるように、メイン サービス アドレス空間で実行されている CICS ロガー タスクにトランザクション レコードを送信されます。
以下の CICSOPTS 設定オプションのいずれかがデータをオーバーライドする場合を除き、このトランザクションのデータはログに記録されません。
オンライン統計が保守されます。 NOTHRESH オプションがコーディングされない限り、しきい値処理が実行されます。
レコードが SMF に書き込まれるように、メイン サービス アドレス空間で実行されている CICS ロガー タスクにトランザクション レコードが送信されます。
以下の CICSOPTS 設定オプションのいずれかがデータをオーバーライドする場合を除き、このトランザクションのデータはログに記録されません。
レコードが動的 EXIT、GSVX.CICSTRAN に渡されるように、メイン サービス アドレス空間で実行されている CICS ロガー タスクにトランザクション レコードが送信されます。
以下の CICSOPTS 設定オプションのいずれかがデータをオーバーライドする場合を除き、このトランザクションのデータは渡されません。
情報がトランザクション追跡用に Wily APM に送信されるように、メイン サービス アドレス空間で実行されている CICS ロガー タスクにトランザクション情報が送信されます。 情報が収集され送信されるのは、Wily APM 製品がトランザクション追跡をリクエストした場合のみです。
以下の CICSOPTS 設定オプションのいずれかがデータをオーバーライドする場合を除き、トランザクション情報は送信されません。
以下のキーワードが削除されました。
トランザクション レコードをログに記録します。
トランザクション レコードをログに記録しません。
キーワード LOG および NOLOG は、新規キーワードによって置換および削除されました。これらの新規キーワードは、トランザクション レコードおよび情報のログ記録まで制御を拡張します。 永続データ ストア(DATALIB)に格納されるトランザクション オプション定義は、新規定義構造に自動的に変換されます。 前の定義にはキーワード LOG が含まれていて、以下のキーワード オプションが前の定義の複製に使用されます。
前の定義にはキーワード NOLOG が含まれていて、以下のキーワード オプションが前の定義の複製に使用されます。
LOG および NOLOG キーワードが parmlib 定義にある場合、それらのも処理および変換されます。
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