この INST002 ジョブによって、HFS または z/FS データ セットを作成します。これは CA SYSVIEW の今後のリリースで使用可能です。 CA SYSVIEW の初回インストール時にのみ、このジョブを実行する必要があります。
リリースに依存する HFS または z/FS データ セット、ディレクトリ、マウント ポイントを新規リリースごとに作成します。
HFS または z/FS データ セットの割り当ておよびマウントを行う方法
z/FS ファイルの場合 ZFS='TRUE' に設定
HFS ファイルの場合 ZFS='FALSE' に設定
このメンバに含まれ、実行される手順は以下の通りです。 各手順はリターン コード 0 で完了する必要があります。
既存の z/FS データ セットをマウント解除します。
この手順により、ユーザはジョブを再実行できます。 リターン コードは強制的に 0 になります。
z/FS ディレクトリを削除します。
この手順により、ユーザはジョブを再実行できます。 リターン コードは強制的に 0 になります。
z/FS データ セットを削除します。
この手順により、ユーザはジョブを再実行できます。 リターン コードは強制的に 0 になります。
z/FS データ セットを割り当てます。
z/FS データ セットをフォーマットします。
必要なディレクトリ構造を作成します。
指定されたディレクトリに z/FS データ セットをマウントします。
ディレクトリ許可を設定します。
リターン コード 0 でジョブが終了した場合は、z/FS ベース データ セットは正常に割り当てられマウントされています。
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