CA SYSVIEW のメイン アドレス空間が複数回停止し、ASID 再利用を使用していない場合
システムの IPL を実行しなくてもいいようにするには、以下の手順を行って ASID の数を増加させます。
以下の手順に従います。
注: ASID を使い果たすと、アドレス空間作成の失敗を警告し、追加の ASID の取得を促すメッセージが表示されます。
「ASN および LX 再利用」機能がインストールされている場合、リンケージ インデックスは再利用可能な System LX として予約されます。
「ASN および LX 再利用」機能がインストールされている場合、再利用可能な System LX を予約できます。 SYSVIEW メイン アドレス空間が停止されると、システムで System LX を再利用できます。
「ASN および LX 再利用」機能がインストールされていない場合、SYSVIEW メイン アドレス空間が停止されると、System LX は休止します。 SYSVIEW メイン アドレス空間が再起動されると、CA SYSVIEW は以前使用されていた System LX を再利用します。
注: パラメータ NSYSLX は、予約する追加のリンケージ インデックス(LX)の数を指定します。 ただし、製品は システム LX を再利用するので、この数を増加させる必要はありません。
SYSVIEW メイン アドレス空間を終了すると、ASID が利用不能になる場合があります。 これは System LX が予約されていることが原因です。 以下がすべて真の場合、ASID を再利用できます。
S SYSVIEW,REUSASID=YES
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