2 通りの方式を使用して、開始モードが指定できます。 以下のマトリクスを使用すると、複数のメソッドを同時に使用した結果どのモードになるかを理解するのに役立ちます。
INITPARM=(GSVCGSVS='GSVI=tran,USERID=userid,START=start,SSID=ssid')
初期プログラム GSVCGSVI で定義されたトランザクションを指定します。 デフォルトでは、トランザクション ID は GSVI です。 アスタリスク(*)を指定すると、トランザクション ID GSVI が使用されます。
GSVI トランザクションに関連付けるユーザ ID を指定します。 アスタリスク(*)を指定すると、トランザクション ID GSVI は特定のユーザ ID なしで開始されます。
CICS データ コレクタの開始タイプを指定します。
有効な値は以下の通りです。
初期プログラム GSVCGSVI が接続するサブシステム ID を指定します。 アスタリスク(*)を指定すると、モジュール GSVBSSID で定義されているデフォルトのサブシステム ID が使用されます。
構文:
GSVS <START=mode>
* | WARM | COLD
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