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プロファイル データ セットの変換（INST0051）

CA SYSVIEW がすでにインストールされている場合は、この手順を完了して既存のプロファイル データ セットを新しい形式に変換します。

CA SYSVIEW の初回インストール時は、この手順を省略してください。

注： プロファイル変換処理中に、いずれかのユーザが CA SYSVIEW の新規リリースを使用している場合、そのユーザのプロファイルが変換されない場合があります。

プロファイル データ セットの変換方法

1. INST0051 メンバ 内の JCL を変更します。このメンバは sysview.SAMPJCL データ セット内にあります。
2. 前のリリースの SET OLD= パラメータで使用された既存のプロファイル データ セットを提供して、SYSUT1 DD ステートメントを編集します。

   SET NEW= パラメータには、この新規リリースで使用される新しいプロファイル データ　セットが入力されます。 この値は変更できます。

   例： データ セット変数名

   SET OLD='old.profile.dataset'
   SET NEW='new.profile.dataset'
   

   OLD

   変換する既存のプロファイルのデータ セット名を指定します。

   NEW

   新規リリースで配布された新しいプロファイル データ セットのデータ セット名を指定します。

3. INST0051 メンバをサブミットします。

   このジョブでは、以下の 2 つの手順で、既存のプロファイル データ セットを現在のリリースに変換します。

   1. 新規または出力プロファイル データ セットを配布プロファイルのメンバで初期化します。
   2. 前のリリースのプロファイル データ セットを新規プロファイル データ セットに変換します。

プロファイル データ セットが変換されます。

詳細情報

JCL ステートメント（INST0051）