インストールの準備 › リリースの同時使用

リリースの同時使用

運用環境において、このリリースの CA SYSVIEW をインストールし、古いリリースも引き続き使用することができます。 前のリリースを引き続き実行する場合は、以下の事項に注意してください。

• 既存の SMP/E 環境にインストールする場合は、このインストールによって旧リリースは削除されます。
• SVC モジュール GSVXSVC は後方互換性があります。 CA SYSVIEW の以前のリリースとの SVC の共有を計画する場合は、条件付けメンテナンス（CA SYSVIEW 12.5 用に PTF RO25530 または CA SYSVIEW 12.7 用に PTF RO25023）を適用します。
• テープから、または Pax-Enhanced ESD で製品を取得した場合は、現在のリリースがインストールされていないターゲットおよび配布ゾーンを新リリース用として選択します。 新しいゾーンは、現在のリリースとは異なるライブラリを使用します。

  注： CA MSM はデフォルトで新しい CSI にインストールされます。

• 新しいゾーンで DDDEF エントリを定義して、SMP/E がインストール用の適切なライブラリを指すようにします。 DDDFF エントリが新しいリリース ライブラリを指していることを確認します。