オペレータ コンソール サービス(OCS)では、リソースを制御しモニタするコマンドを入力できます。
OCS では、OCS ウィンドウという名前のフォーマット済み表示パネルが、コマンドや NCL プロシージャを実行するための環境となります。 コマンドの実行結果は、その他のシステム情報と一緒にこのウィンドウに戻され、コンソール機能を提供します。
ユーザ ID 定義で与えられた権限のレベルに応じて、OCS 内で実行できるアクションが制限されます。 OCS ウィンドウの外観、およびそれを使用する方法を制御します。 このような個人の属性、特権、およびオプションの設定のことを、オペレータ プロファイルと呼びます。
オペレータ プロファイルの特定の属性は、UAMS によって制御されています。 それ以外の属性は、PROFILE コマンドを使用して変更できます。
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |