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VSAM データセットの更新

インストールした SMP 修正に VSAM データ セットのメンテナンスが含まれている場合、インストール ユーティリティのメンテナンス オプション V が利用可能になります。 メンテナンスを完了するには、設定した領域のデータ セットを更新するオプションを選択します。

以下の手順に従います。

  1. [ISPF/PDF 基本メニュー]にアクセスし、COMMAND オプションを選択します。

    [ISPF コマンド シェル]パネルが表示されます。

  2. コマンド プロンプトで以下のコマンドを実行します。
    EXEC 'dsnpref.OJB9D.CC2DJCL(INSTALL)'
    

    [Install Utility title]というパネルが表示されます。

  3. Enter キーを押します。

    [Install Utility Primary Menu]パネルが表示されます。

  4. 8」(Maintain Products)を入力します。

    [MAINTENANCE Primary Menu]パネルが表示されます。

  5. V 」(Update MODS, PANELS, OSCNTL and NETINFO data sets with installed maintenance)を入力します。

    [MAINTENANCE Shared Region Data Sets]パネルが表示されます。

  6. 情報を確認し、Enter キーを押します。
  7. [MAINTENANCE JOBCARD Information]パネルでは、JOBCARD の詳細を指定し、Enter キーを押します。
  8. [MAINTENANCE JCL Library Creation]パネルで、修正 JCL ライブラリを確認します。 デフォルトのユーザ名は以下になります。
    dsnpref.OJB9.FIX.VSAMUPD.JCL 
    
    dsnpref

    同じデータ セット プレフィクスが dsnpref.OJB9D.CC2DJCL データ セット に使用されます。

    注: メンテナンスを適用するたびに、新しい出力データセットを使用します。 新しいデータ セットを使用すると、メンテナンス JCL ライブラリにあるジョブのみが、インストールしているメンテナンスに必要なジョブであるようにすることができます。 新しいデータ セットを使用するには、以下のいずれかを実行します。

  9. Enter キーを押して、メンテナンス JCL の生成を続行します。
  10. VSAM データ セットを更新するには、ジョブ F21RFRSH をサブミットして実行します。

    注: ユーティリティにより、ジョブ F22DUMP および F23REST も生成されます。 これらのジョブは、共有 DASD が使用可能でない場合に、更新をターゲット システムに展開するうえで役立ちます。 F22DUMP ジョブが作成するバックアップ データ セットには、ターゲット システムへ展開する、更新された VSAM データセットが含まれます。 このバックアップ データセットは、dsnpref.DFDSS.SHARED です。 F23REST ジョブは、ターゲット システム上でサブミットされると、更新された VSAM データ セットをバックアップ データ セットからリストアします。

  11. F3 キーを押します。

    [Install Utility Primary Menu]パネルが表示されます。

  12. F4 キーを押して[Install Utility Primary Menu]パネルを終了し、[ISPF コマンド シェル]パネルに戻るか、他のオプションの設定に進みます。