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ユーザの初期化ファイルを移行する方法

r11 以降の既存の領域 INI ファイルがある場合、本リリースで使用されるようファイルを移行することができます。r11 から既存の領域 INI ファイルを前方へ持っている場合、このリリースで使用されるファイルをマイグレートできます。

重要: ACB、データ セット、インターフェースなどの名前が新しい領域に適切であるかを確認するため、ファイルを参照して必要に応じて更新してください。

ユーザの INI ファイルを移行するプロセスは、以下の手順になります。

  1. まだ INI ファイルを生成していない場合は、以前の領域で INI ファイルを生成します。
  2. 使用されているデータ セット名の更新、ACB およびさまざまなインターフェース名の確認を実行し、ファイルを設定します。 または、パラメータ グループ全体の設定セクションを削除すると、新しい領域にデフォルト値を使用できます。

    注: 領域初期化中、パラメータ値をすべて INI ファイル プロシージャに渡し、必要に応じてプロシージャで値を上書きすることによって INI ファイルが適用されます。 パラメータ グループまたは個別のパラメータの設定を上書きしない場合、そのグループまたはパラメータが含まれる INI ファイル内のステートメントをコメント アウトするか削除します。 パラメータの値を NULL に設定するには、そのパラメータの値を NULL にします。これは必要ではない場合があります。

  3. ユーザの RUNSYSIN の編集することによって、INI ファイルを使用して新しい領域を開始します。

    領域を開始した後、そのファイルを確認し、必要な場合には INI を再生成できます。

    重要: INI ファイルの生成によって、MVS システム シンボルを含むコードのようなカスタム コードが実際の値に置き換えられます。 ファイルを再生成する場合、カスタム コードを再適用する必要があります。

注: 初期設定ファイルの詳細については、「Administration Guide」を参照してください。