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テープ インストール用のインストール ジョブの実行

これらの SAMPJCL メンバを順番にサブミットして実行します。 前のジョブが正常に完了するまで、次のジョブに進まないでください。

以下の手順に従います。

  1. 編集セッションで SAMPJCL メンバ CLX3RECT を開き、コマンド行から CLXSEDIT マクロを実行します。

    注: 不要な FMID があれば、削除します。

    CLX3RECT がカスタマイズされます。

  2. yourHL.SAMPJCL メンバ CLX3RECT をサブミットして、SMP/E 基本機能を RECEIVE します。

    CA OPS/MVS が RECEIVE され、グローバル ゾーンに配置されます。

  3. 編集セッションで SAMPJCL メンバ CLX4APP を開き、コマンド行から CLXSEDIT マクロを実行します。

    注: 不要な FMID があれば、削除します。

    CLX4APP がカスタマイズされます。

  4. yourHLQ.SAMPJCL メンバ CLX4APP をサブミットして、SMP/E 基本機能を APPLY します。

    CA OPS/MVS が APPLY され、ターゲット ライブラリに配置されます。

  5. 編集セッションで SAMPJCL メンバ CLX5ACC を開き、コマンド行から CLXSEDIT マクロを実行します。

    注: 不要な FMID があれば、削除します。

    CLX5ACC がカスタマイズされます。

  6. yourHLQ.SAMPJCL メンバ CLX5ACC をサブミットして、SMP/E 基本機能を ACCEPT します。

    CA OPS/MVS が ACCEPT され、配布ライブラリに配置されます。