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OPSVIEW 機能を TSO で使用できるようにする

少なくとも CA-OPS/MVS の保守および管理の担当者に OPSVIEW が利用可能にしておく必要があります。また、ほとんどの場合には、コンソールにアクセスできるすべてのユーザが OPSVIEW を使用できるようにすることをお勧めします。

OPSVIEW データ セットを TSO ユーザが 使用できるようにする方法

  1. ISPF ベースのすべてのアプリケーションと同様に、ライブラリと、ISPF/PDF の標準配布ライブラリを連結(またはコピー)します。
  2. 以下の方法のいずれかで、OPSVIEW データ セットに対して動的アクセスを提供します。

    SYS1.OPS.SAMPLES データ セットの OPSVLBDF メンバには、OPSVIEW が起動されたときに OPSVIEW ISPF 関連のデータ セットを動的に割り当てるための、カスタマイズ可能なサンプルが含まれています。 この REXX EXEC は、TSO/E READY プロンプトから起動することも、ISPF で OPS/REXX または TSO/E REXX EXEC として起動することもできます。 この REXX EXEC は ISPF LIBDEF サービスを使用して、以下の ISPF 関連の DD を割り当てます。

DD 名

データ セット名

説明

SYSHELPENU

SYS1.OPS.CCLXHENU

TSO ヘルプ メンバ

ISPMLIB

SYS1.OPS.CCLXMENU

メッセージ ライブラリ

ISPPLIB

SYS1.OPS.CCLXPENU 

パネル ライブラリ

ISPTLIB

SYS1.OPS.CCLXTENU

ISPF コマンド テーブル

ISPTABL

一意のテーブル出力データ セット、またはユーザの ISPF プロファイル データ セット名のどちらか

ISPF テーブル出力データ セット

ISPSLIB

SYS1.OPS.CCLXSENU

ISPF ファイルのカスタマイズ スケルトン

STEPLIB

SYS1.OPS.CCLXLOAD(注を参照)

プログラム ロード ライブラリ

SYSEXEC

SYS1.OPS.CCLXEXEC

HLQ.USER.REXX

ベース REXX プログラム

ユーザが修正可能な OPS/MVS REXX プログラム

SYSPROC

SYS1.OPS.CCLXCLS0

CLIST ライブラリ

OPSEXEC

SYS1.OPS.CCLXOPEX

コンパイル済み OPS/REXX プログラム(オプション。OPSVIEW のパフォーマンスが大幅に改善されます)

重要: OPSVIEW が正しく機能するよう、OPS/MVS ロード ライブラリを STEPLIB または LINKLIST に配置する必要があります。

  1. OPSVLBDF に対して TSO/E の呼び出しシーケンスを使用すると、EXEC で以下の機能も実行できます。
  2. メンバ OP6UEXIT を hlq.CCLXSAMP からユーザの hlq.USER.REXX へコピーします。
  3. (オプション)既存の ISPF メニューの選択肢の 1 つとして OPSVIEW を追加します。 ISPF パネルの &ZSEL 変換セクションで、OPSVIEW を起動するための以下の行を追加します。
    &ZSEL = TRANS( TRUNC ( &ZCMD,'.')
              S,'CMD(OPSV)'
    

これで、OPSVIEW 機能を TSO で使用できるようになりました。