CA Network Flow Analysis および CA Performance Center を操作する各ユーザについてユーザ アカウントを追加します。 セキュリティ上の理由により、ユーザ アカウントは共有しないでください。
注: ユーザ アカウントを作成する前に、必要な役割およびグループが存在することを確認します。
以下の手順に従います。
ページに、ユーザ アカウントの現在のリストが表示されます。
[新規ユーザの作成]ウィザードが開きます。
ユーザ アカウントのログイン名です。 50 文字までに制限されてます。
(オプション)理解を促すためのユーザ アカウントに関する説明です。
(オプション)電子メール アドレスとユーザ アカウントを関連付けます。
ユーザ アカウントに関連付けられたオペレータが使用する言語を指定します。
このユーザ アカウントに適用される認証方式を指定します。 この方式は[Single Sign-On]設定と一致する必要があります。 以下のいずれかを選択します。
ユーザ アカウント用のパスワードを定義します。 パスワードは 32 文字までに制限されています。
ユーザがデータを表示するタイム ゾーンと一致します。
デフォルト: UTC (協定世界時)。
ユーザ アカウントに割り当てられた役割です。
アカウントが使用できる(アクティブなっている)かどうか決定します。
ウィザードに、次のダイアログ ボックスが表示されます。
選択した権限グループが、[選択したグループ]ペインに表示されます。
デフォルト グループは、自動的に選択されています。
ユーザがログインすると、デフォルト グループからのデータがデフォルトでダッシュボード内に表示されます。
![ドロップダウン メニューを有効にするには、デフォルトの[製品権限]の設定をクリックします。](o1955595.png)
登録済みのデータ ソースには、それぞれ別のリストがあります。
ドロップダウン リストから、以下の製品権限のうちの 1 つを選択します。
グループ、メニュー、ダッシュボード、役割、およびユーザ アカウントの作成と編集を含む、すべての機能を実行します。
メニューとダッシュボードを作成します。 役割を作成して編集することもできます。
管理者またはパワー ユーザによって指定されたメニューとダッシュボードを表示します。
データ ソースにアクセス権がありません。 この設定は、ユーザが CA Performance Center 内のビューからドリル ダウン パスを使用してデータ ソースのユーザ インターフェースに移動できないようにします。 デフォルトでは、すべてのユーザに、すべてのデータ ソースに対してこの製品権限が設定されています。
注: 同じユーザ アカウントに、別のデータ ソースの別の権限を与えることができます。
新規ユーザ アカウントが[ユーザの管理]ページに表示されます。
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