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次のトピック: 物理インターフェースと仮想インターフェースの表示

[環境管理]ページ

CA Network Flow Analysis の[環境管理]ページでは、ネットワーク データ ビューを確認、管理およびカスタマイズできます。 このページにアクセスすると、[システム ステータス]に以下のステータス アイコンが表示されて使用されます。

関連のエラー レポートを表示するには、赤の感嘆符をクリックします。 エラー レポートには、IP アドレス、コンポーネントのタイプおよびエラーに関する詳細な情報が含まれています。 緑のチェック マークでは、エラー メッセージは表示されません。

注:  管理タスクを実行するには、管理者権限でログインします。

[環境管理]ページには、管理機能のメニューが含まれます。

環境管理オプションのメニューは、ページの左側にあります。 以下のリストでは、[環境管理]メニュー オプションについて、各オプションで開くページとその機能を説明します。

注: CA Network Flow Analysis バージョン 9.1.1 では、データ ストレージ アプライアンス コンポーネントに常に緑のシステム ステータス アイコンが表示されます。 データ ストレージ アプライアンスは、本リリースではアクティブではありません。

[インターフェース]メニュー

物理および仮想

リスト/編集モードで開く、[アクティブなインターフェース]ページ上にインターフェースのステータスを表示します。 インターフェースの編集、削除またはマージを行うか。カスタム仮想インターフェース(CVI)を作成することもできます。

集約

[集約インターフェース]ページ上でインターフェースを集約して、インターフェースを統合されたグループとして表示できるようにします。

[アラート]メニュー

アラート

[トラップ設定]ページ上でトラップ定義を追加し表示します。

[アプリケーションの定義]メニュー

アプリケーション定義

[アプリケーション定義]ページ上で、アプリケーション マッピング ルール、ポート優先度または予約シーティングを定義します。

プロトコル名

[プロトコル設定]ページ上で、ドメインを指定し、プロトコル名を追加または削除します。

ToS 名

[ToS 設定]ページ上で、ドメインを指定するか、ToS 値を選択するか、ToS 値を編集します。

AS 名

[AS 名]ページ上で、AS 名を検索、編集、またはリセットします。

[アプリケーションの定義]メニューの[グループ]サブメニュー

ToS グループ

[ToS グループ設定]ページ上で、ToS グループを追加、編集、または削除します。

プロトコル グループ

[プロトコル グループ設定]ページ上で、プロトコル グループを追加、編集、または削除します。

[環境管理]メニューの[レポート]サブメニュー

CA PC グループ

CA Performance Center の[グループの管理]ページでグループを管理します。 このオプションは、CA Network Flow Analysis が CA Performance Center のデータ ソースとして登録されているときにのみ有効になります。

レポート期間

[レポート期間設定]ページ上で、レポート期間を表示、追加、編集、または削除します。

時間フィルタ

[時間フィルタ設定]ページ上で、時間フィルタを表示、追加、編集、または削除します。

スケジュール済み電子メール

[スケジュール済み電子メール]ページを使用して、電子メール配信に対してスケジュールされるレポートの宛先アドレスを指定します。 スケジュールされたレポートを電子メール送信するための頻度およびタイミングを設定します。

アドレス

[アドレス - ホスト名設定]ページを使用して、各ドメインの DNS 名の解決用のマスクおよびオプションを指定します。 各ドメインのアドレスに対して、リスト表示、編集、削除、期限切れ設定を行います。

[環境管理]メニューの[認証]サブメニュー

ユーザ

CA Performance Center の[ユーザの管理]ページでユーザを管理します。 このオプションは、CA Network Flow Analysis が CA Performance Center のデータ ソースとして登録されているときにのみ有効になります。

役割

CA Performance Center の[役割の管理]ページで役割を管理します。 このオプションは、CA Network Flow Analysis が CA Performance Center のデータ ソースとして登録されているときにのみ有効になります。

[環境管理]メニューの[システム]サブメニュー

インターフェースの有効化

有効/無効モードで、[アクティブなインターフェース]ページ上にルータのステータスを表示します。 各ルータのインターフェースのリストおよびステータスを表示します。 インターフェースを有効化、無効化、または削除します。

Harvester

[Harvester]ページを使用して、NFA コンソールにデータを送信する Harvester を表示、追加、編集、および削除します。

アプリケーション設定

[アプリケーション設定]ページ上で広範囲のアプリケーション設定を編集します。

SNMP プロファイル

CA Performance Center の[SNMP プロファイルの管理]ページで SNMP プロファイルを管理します。 このオプションは、CA Network Flow Analysis が CA Performance Center のデータ ソースとして登録されているときにのみ有効になります。

テンプレート

[インターフェース テンプレート]ページを使用して、インターフェースの表示方法を決定するテンプレートを表示、追加、編集、削除します。

[環境管理]メニューの[ヘルス]メニュー

システム ステータス

Harvester および NFA コンソールの全体的なステータスが、[システム ステータス]ページに表示されます。 各コンポーネントの問題レポートのリストを表示します。

Watchdog 設定

[Watchdog 設定]ページ上で、Watchdogの設定内容を表示および編集します。

[バージョン情報]メニュー

バージョン情報

製品バージョン番号、インストール日付、ライセンス情報およびドキュメントを[バージョン情報]ページ上で表示します。