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15 分データに含まれるデータのタイプ
デフォルトにより 15 分間隔データとして収集され保存されるデータのタイプは以下のとおりです。
- 各インターフェースの IP、TCP および UDP トラフィック(インとアウト)の合計
- 各インターフェースのフローおよびフロー トラフィックのバイト数(インとアウト)
- 各ルータからのフロー トラフィックの合計
- 各インターフェースのトップ 100 のプロトコル(インとアウト)
- トップ 50 の IP ホストとの間のトラフィック
- トップ 50 の IP 通信のトラフィック
- トップ 20 のプロトコルでのトップ 10 のホストとの間のトラフィック
- トップ 20 のプロトコルでの トップ 10 の通信のトラフィック
- Tos 値ごとの各インターフェースの IP トラフィック(インとアウト)の合計
- トップ 5 のゼロ以外の Tos 値のトップ 20 のプロトコルでのトラフィック
- トップ 5 のゼロ以外の Tos 値のトップ 10 のホストでのトラフィック
- トップ 5 のゼロ以外の Tos 値のトップ 10 の通信でのトラフィック
- トップ 100 のソースと宛先の AS 値
- AS 値ごとのトップ 20 の Nexthop アドレス
注: 予約シーティングを使用するときは、トラフィック ボリュームではなく、確立する優先度によってトップ プロトコルを収集できます。
収集されたデータは以下のように保存されます。
- プロトコル データ: 過去 13 か月の 15 分粒度
- ホストおよび通信データ: 過去 2 か月の 15 分粒度
- インターフェース サマリ データ: 過去 13 か月の 15 分粒度
- ToS サマリ データ: 過去 13 か月の 15 分粒度
- トップ ToS 値のトップ プロトコル: 過去 13 か月の 15 分粒度
- トップ ToS 値のトップ ホストおよび通信: 過去 2 か月の 15 分粒度
注: 15 分データは各インターフェースの合計を反映しますが、企業の概要データはすべてのインターフェースの合計を反映します。 たとえば、企業の概要データには、すべてのインターフェース用のトップ N プロトコルが含まれます。 15 分データには、各インターフェースのトップ N プロトコルが含まれます。