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データ宛先の削除

割り当てられていない現在のデータ宛先を削除できます。

重要: グレー表示されている選択ボックスは、データ宛先が割り当てられているため、削除できないことを示しています。 これは編集可能です。

データ宛先の削除方法

  1. [System Registry]タブをクリックし、左側のツリーから[Non-Sysplex Systems]-[Sysplexes]-[Shared DASD Clusters]または[Staging Systems]を選択します。

    選択したタイプに関連するシステムに関する情報が、右側に表示されます。

  2. データ宛先を削除するシステムを選択します。

    システムに関する詳細情報が右側に表示されます。

  3. [Data Destination]タブをクリックします。

    [Data Destination]ウィンドウが表示されます。

  4. 削除する各データ宛先の[Select]ボックスをクリックし、[Remove]をクリックしてから、[OK]をクリックして確認します。

    データ宛先はこのシステムから削除されます。