データ宛先を作成できます。
データ宛先の作成方法
[Maintains Data Destinations]ダイアログ ボックスが表示されます。
[New Data Destination]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: アスタリスクは、そのフィールドが必須であることを示します。
意味のある名前を入力します。
制限: 最大 64 文字。
注: データ宛先名はそれぞれ一意の名前である必要があります。また、大文字と小文字は区別されません。 たとえば、「DATAD1」と「datad1」は同じデータ宛先名です。
説明文を入力します。
制限: 最大 255 文字。
通信方法を選択します。
デフォルト: 共有 DASD。
(共有 DASD のみ)マウント ポイントのディレクトリ パスを入力します。これは、ターゲット システムに存在する必要があるディレクトリ パスです。 展開を実行しているユーザは、このディレクトリに対する書き込み許可、およびターゲット システムへのマウント権限を持っている必要があります。
注: マウント ユーザは UID(0) か、少なくとも、UNIXPRIV クラスで見つかった SUPERUSER.FILESYS.MOUNT リソースへの READ アクセス権を持っている必要があります。
制限: 最大 120 文字
注: SMS は、非 SMS と相互排他ではありません。 両方を指定できます(しかし、通常はどちらか一方が指定されます)。 これは、ターゲット システム上への展開に対して割り当てパラメータを指定する場所です。
(共有 DASD のみ)ストレージ クラスを入力します。
制限: 最大 8 文字
例: SYSPRG
(共有 DASD のみ)Volser を入力します。
制限: 最大 6 文字
例: SYSP01 および SYSP02
GIMUNZIP ボリュームを入力します。
制限: 最大 6 文字
zFS 候補ボリュームを入力します。
制限: 最大 6 文字
zFS 候補ボリュームによって、USS パーツの zFS コンテナ データ セットの割り当て中に使用される VOLSER のオプション リストを指定できます。
新しいデータ送信先が[Data Destination]リストに表示されます。
注: [Cancel]をクリックすると、この作成リクエストが取り消されます。
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