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エージェントまたはコネクタのステータスの表示と管理

必要に応じて、環境内のエージェントまたはコネクタのステータスを監視したり、エージェントを再起動したり、コネクタを起動、停止および再起動することができます。

エージェント エクスプローラのフォルダ階層のさまざまなレベルからエージェントまたはコネクタを表示できます。 必要に応じて、使用可能なビューを次のようにレベルごとに絞り込みます。

3 つのすべてのレベルからエージェント用の FIPS モード (FIPS または FIPS 非準拠)を指定できます。

エージェントまたはコネクタのステータスを表示する方法

  1. [管理]タブをクリックし、[ログ収集]サブタブをクリックします。

    [ログ収集]フォルダ リストが表示されます。

  2. [エージェント エクスプローラ]フォルダを選択します。

    詳細ペインにエージェント管理ボタンが表示されます。

  3. [ステータスとコマンド]をクリックします。 エージェントの[ステータスとコマンド]ボタン

    [ステータス]パネルが表示されます。

  4. [エージェント]または[コネクタ]を選択します。

    エージェントまたはコネクタの検索パネルが表示されます。

  5. (オプション)エージェントまたはコネクタの更新の検索条件を選択します。 検索語を入力しない場合は、使用可能な更新がすべて表示されます。 検索を絞り込むには、次の条件を 1 つ以上選択できます。
  6. [ステータスの表示]をクリックします。

    詳細なグラフが表示され、検索と一致するエージェントまたはコネクタのステータスが表示されます。 以下に例を示します。

    合計: 10 実行中: 8 保留: 1 停止済み: 1 応答なし: 0
    
  7. (オプション)ステータス表示をクリックして、グラフの下にある[ステータス]ペインに詳細を表示します。

    注: エージェントまたはコネクタの[オンデマンド]ボタンをクリックすると、ステータス表示をリフレッシュすることができます。

  8. (オプション)コネクタを表示している場合は、任意のコネクタを選択して、[再起動]、[開始]、または[停止]をクリックします。 エージェントを表示している場合は、任意のエージェントを選択して、[再起動]をクリックします。

詳細情報:

エージェント グループを作成する方法

サブスクリプション更新を適用する方法